【理科の部屋】25年の歩みとは!?(25) #【理科の部屋】 #25thrika #ヒガンバナ
▼「目玉オヤジ」状態になっていた\(^O^)/
「水栽培」をしている「自然結実」ヒガンバナの子房部が割れて、なかから真っ黒な完熟種子が顔を出そうとしていた。枯れて垂れ下がった花茎の先端でもそうなって、今まさに完熟種子がこぼれ落ちそうになっていた。
いやよく見ると、海苔の瓶のまわりにはすでに完熟種子が転がっていた。
溝のあるタイル張りのところに置いていたのが幸いした。転がってどこかに行ってしまうことはなかったようだ。
全部で5個あった。すべて花茎を10/20「安富」で採集したものばかりだった。
「花茎採集日」「完熟種子回収日」「採集場所」を記したチャック付きナイロン袋に入れ保存した。
保存方法としてこれがベストかどうかは疑問である。
しかし、こうして保存したものからも「発芽」「発根」したので今はそうしている。
▼【理科の部屋】25年の「不易流行」に話をもどしつづける。
【理科の部屋】の「不易」としてやはりいの一番にこれをあげたい。
【理科の部屋】ヒューマンネットワークは最高の「宝もの」である!!
これは少しもオオバーな表現ではない。
25年もたってもまったく薄れることのない実感である!!
▼welcomeメッセージのなかに
「時空を超えて響きあい・学びあい・高めあう世界を」
というのがある。
ネットの世界では「年代」「立場」等を超えてのつき合いがあった。
当然のことながら異なる考え、意見ももっていた。
「異なる」からこそすばらしいと思った。
「響きあい・学びあい・高めあう」という営みの連鎖は強固なヒューマンネットワークを構築していった。
ひとりではとても叶うことない夢物語の企画も、次々と実現していった。
▼「これからの25年」でも【理科の部屋】ヒューマンネットワークは有効だと思っている。
繰り返そう!!
ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!
この「不易」はホンモノだろうか!?
これからどんな「流行」を創造することができるだろうか!?
(つづく)
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