2018年11月(霜月)の「雲見」は!?
▼寒い{{ (>_<) }}
寒さは加速度的に進む。晩秋というより冬が近づいているという方が実感がある。
いよいよ11月(霜月)の「雲見」である。
その前に10月(神無月)の「雲見」をもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返ってみよう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 5
・巻雲 2
・巻積雲 4
・巻層雲 2
・高積雲 1
・高層雲 2
・層積雲 2
・積雲 9
・層雲 0
・乱層雲 4
・積乱雲 0
「積雲」 9 + 「快晴」 5 =14日 約半月になる。これで10月がどんなにいい天気が続いたかわかる。
「秋晴れ」の一口コメント頻繁にでてきている。
▼11月(霜月)の「雲見」の予想に入ろう。
まずは昨年11月の天気図を見てみる。
「小春日和」「立冬」「紅葉」そして後半の「初氷」「初雪」「冬型気圧配置」のキーワードがつづく。
はたして「雲見」は!?
十種雲形ではなにがもっとも多いだろう?
▼もう少しローカルにいこう。
ひとつは
だ。
たしか木曜日に最新情報にかわるだろうから、それから参考にすればいいのかも知れない。
「光は東から 天気は西から」がもっとも有効な季節なようだ。
西の空を見ながら明日の「雲見」を予想してみよう。
もうひとつも よりローカルに迫ってみよう。
雨は10月よりさらに少なくなりそうだ。
「初霜」はいつだろう?
▼11月(霜月)の「雲見」にはとてもうれしいイベントがある!!
◆11/23(祝・金)【理科の部屋】25周年記念オフ
において、空の探検家・武田康男さんのミニ講座があるのだ。
「雲見」ファンには最高の企画だ!!
「雲見」のプロフェショナルに美しい画像でどんな空を紹介してもらえるのか最高に楽しみだ!!
o(^o^)o ワクワク
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