【理科の部屋】とSNSの歴史(2) #ヒガンバナ
▼たかがヒガンバナ されどヒガンバナ!!
私はこの時期になると毎年「ヒガンバナばっかり病」を発症してしまうのだ。
昨日(2018/09/12)、ついに例年「花芽」初見定点としている場所で待望の初見をした。
昨年の初見より3日遅れであった。
定点と言えば、もっと身近な庭の定点があった。
一昨年も「自然結実」種子をつくった定点Dのビカンバナが草むらのなかに顔を出していた。
これならいつでも観察できる!!
アリガタイ!!
▼mixi版【理科の部屋】の話をつづける。
その「案内文」には次のように書かれていた。
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理科と教育に興味・関心のある方のためのコミュニティです。
他にも理科教育関連のコミュニティはたくさんありますが、全般的な話題はもちろん、特に実践的な話題が多くできるといいなと思っています。トピックは、参加している方なら自由に立ててかまいませんので、雑談のようなものでももちろん大歓迎です!
元々の出発点は、旧NiftyserveのFKYOIKUSにあった【理科の部屋】のmixi版です。とりあえず試行的に運用しています。その時代に参加されていた方はもちろん、興味関心ある方はどなたでも参加してくださいね!
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「フォーラム」から「コミュニティ」という発想へとシフトしつつあった。
▼mixi版【理科の部屋】(2006.09.23)や日本ヒガンバナ学会(2007.09.23)が開設されたmixiとはいったいなんだったのだろう!?
日本での元祖SNSといえる存在であり、世界的にも初期に開始した大規模なSNSである。
その歴史を見てみると次のようになっていた。
●2004年 mixiサービスを開始
●2006年 社名をミクシィに変更、東証マザーズに上場。
「mixi」は「mix(交流する)」と「i(人)」を合成した造語であるという。
【理科の部屋】が初期の段階から興味を持っていた所以がわかりそうな気がする!!
▼次に私の出会ったSNSは「Twitter」だった。
この出会いも私には衝撃だった。
ことはまったくの偶然から起きた。これもまた、9月のできごとだった。
2009年9月12日の朝、私はとんでもない大失敗をしてしまう。
愛機のノートパソコンのキーボードの上にコーヒーをこぼしてしまったのだ。
けっきょくそれによって新しいノートパソコンを買うことになってしまった。
皮肉にもこのアクシデントが、私にまったく新たな展開をもたらしたのだ。
せっかく手に入れた新機だ。
なにか新しいことをはじめたかった!!
その新しいことが、そのころ話題になりつつあったTwitterだったのだ。
twilogが教えてくれていた。
Twitterはじめたのは2009/09/23である!!
と。
(つづく)
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