【理科の部屋】とSNSの歴史(1) #ヒガンバナ
▼朝のヒガンバナ散策で、また新しい場所にヒガンバナの「花芽」をみつけた!!
離れた場所にあっても、まるでかけ声でもかけあったかのように
あちらにも
こちらにも一斉にである!!
「花芽」が顔を出せば、あとの花茎がのびるのはおそろしくはやかった!!
このエネルギーはどこからやってくるんだ!?
▼こうなってくると、日本全国のヒガンバナの様子を知りたくなってくるというのが人情だった。
「開花状況」だけでなく、いろんなヒガンバナの「ふしぎ!?」を語り合う場が欲しかった。
そして、こんなコミュニティをつくってみた。
◆日本ヒガンバナ学会(mixi版)
開設したのは2007年9月23日であった。
▼その「案内文」には次のように書いた。
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「ヒガンバナに興味・関心がある。」という一点だけで共通項をもつみんなで創るコミュニティです。
◆時空を超えて学び合う会(=学会)をみんなで創ろう。
未来派「学会」に。
「学び合う」楽しさ・喜びをみんなで。
◆あなたがノックするところがドア(入口)です。
自分の興味あるところから入ってきてください。
なければ自分で作ってください。
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そこには一貫した【理科の部屋】の作風があった。
▼mixiを利用することについては唐突な思いつきではなかった。
「日本ヒガンバナ学会」が開設されるちょうど一年前の2006年9月23日に
が「にしき」さんによって開設されていたからだ。
(つづく)
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