極地方式研究会に学ぶ!!(1)
▼標高約500mに位置する奥池は、下界の連日の猛暑がうそのように涼風が吹いていた。
それに誘われ朝の散策にでかけたみた。
もう栗の実がみられるようになっていた。
▼そんな快適な場所で
◆ 極地方式研究会 第49回定期研究集会
が行われた。
私自身の年表覚え書きを見返してみたら、今回がちょうど10回目の定期研究集会参加だった。
▼私にとっては、「極地方式研究会」とは今もなおとても魅力的な研究会であった。
けっしてすぐれた実践をしてきたわけではないが、そこから学んできたこと計り知れないほどに大きい!!
たとえば、
【理科の部屋】設立のときには、
◆【理科の部屋】とは
のなかで、「中学理科サークル通信ノート」の高橋金三郎先生のコトバを引用させてもらったりもしていた。
▼直接的な現場をはなれた今も惹かれるのはなぜだろう。
その最大の魅力は何と言って、忌憚なくお互いの実践を出し合い
学び合い・高め合おうとする「作風」!!
だろう。
今回も多くのレポートで興味深い実践を聞くことができた。
ますますゆっくりなってきた私は、少し時間がかかるが、しばらく反芻作業をくりかえしてみたい。
(つづく)
| 固定リンク
コメント