2018年7月のオンライン「寅の日」は #traday #寺田寅彦
▼ テントウムシは何をしているのだろう!?
だいじな大賀ハス「花芽」1号に一匹のテントウムシがへばりつくようにしていた。
なかなか動かない!!
何をしているのだろう!?
指ではじき飛ばそうとして、あの年のことを思い出した。
あの年は「花芽」はアブラムシの大群の攻撃を受けたのだった。
ナラバ このテントウムシが 「花芽」を守ってくれているのでは…。
「花芽」の鼓動を聴いているのかも知れない。
しばらく観察してみることにした!!
「余震」はまだまだ続いているようだった!!
▼2018年7月のオンライン「寅の日」の計画をたてる時期が来ていた。
まずは7月のテーマである。
7月はいよいよあの「寺田寅彦の銅像」の除幕式(平成30年7月24日(火))ある月だ。
それを記念して テーマは
「寺田寅彦の銅像 建立記念特集」
としたい。7月は2回ある。
■2018年7月オンライン「寅の日」
◆第196回オンライン「寅の日」 …7/09(月)
◆第197回オンライン「寅の日」 …7/21(土)
▼銅像は立像で、あの「椿の花の落下実験」をしている姿であるという。
台座の4面には次の4つの文字が書かれているそうだ。
「ねえ君 ふしぎだと思いませんか 寺田寅彦」
「天災は忘れられたる頃来る」
「Sukina Mono …」
「建立記」
これらにちなんでつぎのようにきめた。
・「天災は忘れられたる頃来る」にちなみ「天災と国防」
・「ねえ君 ふしぎだと思いませんか 寺田寅彦」から「科学者とあたま」
・「椿の花の落下実験」の姿から「思い出草」
を読むこととしたい。
■2018年7月オンライン「寅の日」
◆第196回オンライン「寅の日」 …7/09(月)「天災と国防」(青空文庫より)
◆第197回オンライン「寅の日」 …7/21(土)「科学者とあたま」 「思い出草」(青空文庫より)
▼私自身もオンライン「寅の日」で、これらの随筆を楽しんでから、実際に「寺田寅彦の銅像」を訪ねる旅に出る予定ある。
どんな銅像が建っているのだろう!?
あのコトバは聞こえてくるだろうか!!
楽しみである。 o(^o^)o ワクワク
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