『燐寸(マッチ)一本 化学の元!!』はどこまで!? #マッチ
▼大賀ハス「花芽」2号はいつのまにやら、「花芽」1号を追い越してしまっていた!!
立葉のあいだを縫うように花茎をのばし、逆転してしまったのである。
「花芽」2号の蕾は、誰かが囓ったのだろうか、少しあの赤い色が覗いていた。
蓮根の植え替えから13週目だった。
「あこがれの4日間」はいつだろう。 o(^o^)o ワクワク
▼「ばっかり病」と「あれもこれも病」の往復運動を飽きもせず繰り返していた。
今年になって急激に発症してきた「ばっかり病」のひとつに「マッチばかり病」がある。
その軌跡をページにしていた。
である。
▼その病もやや小康状態が続いている。
どこまで来ていたのだったかな!?
少しその「記録」を見ながらふり返ってみた。
宇田川榕庵、久米通賢、川本幸民を訪ねる旅を通してその「歴史」が少し見えてきていた!!
二つのことが確信にかわりつつあった。
(1) 「マッチの歴史」は日本近代「化学」の歴史そのものである!!
(2) 「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」は本当だ!!
▼私の持病のこまったところは、「ばっかり病」だけではないのだ。
同時に「あれもこれも病」も併発するところだ。
いくつもの「あれもこれも」が出現して、「マッチばっかり病」から一ヶ月近く遠ざかってしまっていた。
せっかくの確信もうすれてしまってはモッタイナイ!!
次の一手は決めていた!!
ある場所の訪問だ!!
「これから」はきっとそこから見えてくるはず!!
さあ、いつ行こうかな o(^o^)o ワクワク
(つづく)
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