【理科の部屋】25年の歩みとは!?(19) #【理科の部屋】 #25thrika
▼私は今さらながらのこのアタリマエに感動していた。
トウモロコシの一粒(種子)が1ヶ月半でここまで育った!!
恥ずかしながらトウモロコシを種子からちゃんと育てたのははじめてのような気がする。
100%の確率で発芽し成長するのにも驚いたが、この成長のスピードにもやっぱり驚いた。
トウモロコシはやっぱり<スバヤ型>だ!!
▼直接授業をすることのなくなった今でも、私にとっての「科学」は、授業をやりながら学んだ「科学」がベースにあった。
被子植物を<スバヤ型>と<ジックリ型>に分けてみていくなんてその典型だった。
もっと古いその起源をたどっていたら
◆【植物の世界】テキスト解説 2-5 被子植物のいろいろ(単子葉類・双子葉類)
に行き着いた。【植物の世界】テキストは多くの先達に学びながら、1983年8月につくったもの。
今から35年も前の話デアル。どうやら 私の「科学」 にはあまり進歩がないようだ。(^^ゞポリポリ
▼新・中学校「理科」を構想する(2016年版)をまとめて以後も、やっぱり中学校「理科」の授業にこだわっていた。もっと正確な言い方をすれば、私にはそれしかなかった。
前後して私は思いつきでFBグルーブに妙なものを立ち上げてしまった。
◆FB中学校「理科」を楽しむ会 開設 (2016.11.08)
つくったもののほったらかしになっている。
しかし、思念は継続している!!
また少しずつ更新していけたら…。
▼ここ数年で授業から生まれた「私の科学」も少しずつ変化してきた。
「科学」とは共に愉しむもの!!
共に愉しむに値するものこそ「科学」!!
名付けて 「共愉の科学」!!
本日もファラデーラボ「かがくカフェ」で多くの「共愉の科学」に出会って来たい。o(^o^)o ワクワク
(つづく)
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