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2018年・夏の創造!!(4) #ヒガンバナ #コウガイビル #クモ学

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でんでん むしむし かたつむり 
お前のあたまは どこにある
つの出せ やり出せ あたま出せ

 朝から雨がずっとふりつづいていた。
 キンカンの木の葉から葉へかたつむりが移動しようとしていた。
 全身のつの・やり・あたま を出して背伸びしていた!!しばらくじっとそれを観察させてもらった。

 そのうちあの柳田國男の『蝸牛考』を思い出した。
 思い出したと言っても詳しい内容は…?(゜_。)?(。_゜)? 
 「そんなものがあったはず…」程度デアル。残念ながらまだ青空文庫にはない。
 しかたない!!
 『定本 柳田國男集 第十八巻』(若い頃、ボーナスはたいて手に入れたんだ。ほとんどひらくこともなくここまできてしまった。モッタイナイ (^^ゞポリポリ)をひっぱりだしてきた。
 
 さすが柳田國男だ。よくぞここまで…!!
 なかなか面白そうだ!!
 今を逃したらもう生涯読む機会は訪れないだろう。
 この夏、読んでみるかな。

▼「夏の創造」を続けよう。

(7) 私の「自由研究」をすすめよう!!
 「夏」と言えば夏休み!!
 「夏休み」と言えば自由研究!!

 新・「自由研究」のすすめ試論をはじめたのはちょうど10年前!!

▼かじり散らした「自由研究」ネタが私にはいくつもあった。
 未解決の「ふしぎ!?」がいっぱいあった。思いつくままに並べるだけでも…

●ヒガンバナの「ふしぎ!?」

●コウガイビルの「ふしぎ!?」

●クモ学の「ふしぎ!?」

●丹生の「ふしぎ!?」

●マッチの「ふしぎ!?」

等々

 さて、これらの「ふしぎ!?」はこの夏どこまで!? o(^o^)o ワクワク

▼もうひとつだけ最後にあげておこう。

(8) 「空間の整理」を徹底しよう!!

 これまでにあげたこととずいぶん次元のちがう話のようにみえるが、実はこれがいちばん肝要なことなのかも知れない。
 「情報の整理」「思考の整理」に向うためにも、この「空間の整理」が必要だろう。
 「夏の創造」のためにも!!
 さあ、5月が終わる!!
 6月がはじまる!!

 「夏の創造」がはじまる!! 


 

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「5.30」あれから34年が…[山崎断層地震]!!

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「そこに五助橋断層が…」
 ふだんならば何気なく見過ごしてしまう景だが、さすがに断層についてのお話を聞いたすぐ後だっただけになんとなく理解できた。そのようにも見えてきた!!

 全ての景の中に「動く大地の物語」が隠されているのだ!!


▼自分が毎日見ている景の中にもやはり「動く大地の物語」があった。
 「断層」というものを少し意識しはじめたころのことだった。

 それは、今から34年前の今日起こった。

 昭和59年(1984年)5月30日午前9時39分!!

 それははじめてリアルに大地が動くのを見た瞬間でもあった!!
 たまたま運動場にいた。そのとき校舎はたしかにたわんだのだ!!

▼最後に勤務した中学校の校区に震源地があった。

 2010年度、2012年度と2回、冬休みの課題(中学一年生の宿題)として、この「山崎断層地震」の「記憶」の聞き取り調査を実施した。いずれの年の報告にも驚いた!!
 実際に体験した父母の「記憶」は鮮明であった!!
 授業中であったこと
 授業の教科は そして 花瓶がころがったことまで…

 「1.17」「3.11」もぜひとも語り継ぐべきだと思う。
 それにも増して、自分の暮らす大地が動いた「5.30」を語り継ぐべきであると思う。
  あのときを…
 
  それこそが、防災・減災の第一歩!!
   

私たちが暮らす大地の動きを「現在進行形」でとらえよう!!
 それが【授業】『大地の動きをさぐる』の主文脈てあった。
 直接的に授業をしなくなった今も主文脈に変化はない。

 Webテキスト『大地の動きをさぐる』(福崎版)は私の永遠の課題だ!!

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2018年・夏の創造!!(3)

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▼「これが、大阪層群です。」
 とごくアタリマエのようにU先生はおっしゃった。
 私には古びた道路のコンクリートのかけらにしか見えなかった。
  「?(゜_。)?(。_゜)?」
  「どうしてこれが大阪層群だと言い切れるのですか!?」
  「この硬さです。」
  「そして、つくっている粒が、角が取れて丸い!!」
 貸してもらったルーペで見てみると… (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

 奥池の標高は約500m!!
 大阪湾の底1000m(?)にも同じ地層が…
 そこに六甲山をつくった「動く大地の物語」があった!!
 実に面白い!!

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現地に立って、その道のプロたちに教えてもらいながら学ぶと、まったく違う世界が見えてくる!!
 これまでに何度も何度も経験したことだった。

 「夏の創造」をつづけよう。
 
 最もよく学ぶものは 最もよく教える!!
 これもまた、変わらぬ真実だった。夏は全国に学びにでかける絶好のチャンスだった!!

(5) 研修会・研究会にでかけよう!! 

 私は、昔から夏をエネルギー充填期と決めていた。
 毎年きまって「科教協全国大会」にでかけていった。実に愉しい学びの場であった。
 この時期今年もいろんなところで「研修会・研究会」が行われるのだろう。可能な限り参加してみたい。

▼全国大会の研究会だけでなく、いつも多くを学ばせてもらっているファラデーラボも楽しみだ。

ファラデーラボ・「かがく」カフェの夏の企画に参加したい。

どんな「共愉の科学」に出会えるだろう。o(^o^)o ワクワク

 これまでに参加したことのないような<学会>にも参加してみたいな。

▼関連して

(6) 「雲見」の旅、ひとり吟行に出かけたい!!

 こちらは、うんと気まぐれにダ!!
 朝に思いついて
 さっそく ということもあるかも知れない。
 「研究会」のついでにということもあるかも知れない。
 予定不調和こそ 発見・感動があるものだ。

 いつもセレンディピティは唐突にやってくるものだ!!

(つづく)
 

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【Web更新5/27】18-27 オンライン「寅の日」 等更新!!

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十薬や葉より鼓動の白十字 18/05/25撮影@福崎


■楠田 純一の【理科の部屋】18-21
週末定例更新のお知らせ
 「一期一会」という大好きなコトバがある。
 ほんとうに人との出会いというのは不思議なものである。
 私にとってネットとの出会いはそれは大きく加速してくれた!!
 誰かが言った
 『ネットは交流加速装置!!』と。

 さあ、今週は誰に出会うのかな!? o(^o^)o ワクワク 

◆表紙画像集2018 更新 ドクダミ 十薬
 もう何年も何年も「今年こそ…」はと思いながら実現していないことがある。
 それが「ドクダミ茶」である。
 いつごろ刈り取って干せばいいのだろう?
 
 「白十字」見ているとそんな気になってくるのである。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 6月~8月のオンライン「寅の日」を構想している。
 6月 寅彦と気象(1)
 7月 銅像設置記念特集
 8月 寅彦と気象(2) 200達成記念オフ

 ここでもあらたな人との出会いが楽しみだ。

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「夏の創造」古くて新しい企画をはじめた。
 6月が来るまでには…。

◆「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」 更新!!
 宇田川榕庵、久米通賢、そして川本幸民と来た。
 次はどこへ、誰に会いに…!?


 「時空を超えて響きあい・学びあい・高めあう」
 は不易なるこころざしであった。

 


  
 

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2018年・夏の創造!!(2) #大賀ハス #traday #寺田寅彦

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▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えからすでに9週目であった。

 観察池にはしっかりした立葉が目立ってきた!!
 次には立葉と花芽が対で出てくるはずでアル!!

 さあ、ほんとうに(・_・)......ン?

▼「夏の創造」を続けよう。
 次はこの大賀ハスである。

(3) 大賀ハス観察池の観察を続ける!!

・6月~8月は観察池のメインステージである。
・いくつの「あこがれの4日間」に出会うことができるだろうo(^o^)o ワクワク
・開閉「からくり」の謎解きはどこまで進むだろう。
・観察後のあらたな処理方法の開発は!?
・あらたな展開はあるだろうか!?

▼次にいこう。

(4) オンライン「寅の日」の充実を図る!!
 
 オンライン「寅の日」にとって、今年の夏は記念すべきものになるだろう!!
 それは、次の二つの特別企画があるからである。

◆寺田寅彦の銅像の除幕式

  日時 平成30年7月24日(火)午前11時前後

  場所 寺田寅彦の銅像設置場所

  備考 この日は、①「オーテピア」開館のテープカット、②高知市立追手前小学校のモニュメントの除幕も行われ、③寺田寅彦の銅像の除幕は、その次ということになりますので、予定時刻が前後することが予測されますことを了承ください。(寺田寅彦記念館友の会「掲示板」より)

※私は今のところ7/23より高知に向う予定である。

▼もうひとつ企画は、すでに第一次案内をあげている「200回達成記念オフ」である。

◆オンライン「寅の日」200回達成記念オフin名古屋 8/28(火)

少しずつ少しずつより具体的なものとしていきたい。
愉しみである!! o(^o^)o ワクワク

(つづく)

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2018年・夏の創造!!(1)

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▼アジサイの装飾花の縁が少し色づきはじめた!!
  ピンクに
  水色に
 隣に咲いていてもデリケートにちがう。
 「ふしぎ!?」なもんだ。

 夕方になると一匹の蛍が庭を舞っていた。
 (゜o゜)ゲッ!! はやくも…!!
 誘われていつもの場所に行ったらいくつもの蛍が…!!

 もう 夏がやってきたんだ!!

▼昔から夏休みが近づくと、生徒たちといっしょに「夏の創造」と題して、夏休みの計画を立てていた。
 毎日が「夏休み」のような生活となった今も、やっぱりこの時期になるとこれをやってみたくなる。

 6月・7月・8月 この3ヶ月のスケジュール表を見ながら 
 「これから」を展望してみる!!

 しばし、「これから」を語ることはいくつになっても楽しいモンだ!!

▼どこまで行けるかは別にして、とりあえずやってみたいことをリストアップする。

(1) 【理科の部屋】25年史年表づくり 
 【理科の部屋】20年史年表を更新するつもりで…
 ここ5年間分を追加する。
 愉しみながら ゆっくりゆつくり進めたい。

▼次にいこう。

(2) 「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」をすすめる。
 私の「科学」雑話の第一弾としてはじめた企画だが、想像した以上に面白い!!
 勉強していなくて悔やむことも多いが、はじめて知る喜びはそれをはるかに越えていた。
 知る度に「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」はほんとうだと実感する。
 さて、この3ヶ月でどこまで… 

(つづく)

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オンライン「寅の日」200回達成記念オフin名古屋(案)8/28(火) #traday #寺田寅彦

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▼家の周囲の田んぼに水が入った。
 そして、代掻きも終わったようだ。
スタンバイOKだ!!

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 ことは、これらの田んぼの稲穂が実りはじめるころのことだ。

▼2012年4月からはじめたオンライン「寅の日」は、8月26日(日)に第200回に達する予定だ!!

 「200回!!」デアル

 自分でもその回数に驚いてしまう。
 今年のはじめから、「200回達成記念オフ」をずっと思案していた。
 ひとつの案を思いついていた。
 早めに提案できたらと思い連絡をとってみたら、急展開で可能になった\(^O^)/

▼第一次案内とし次のように提案する。ぜひ予定に入れておいて参加をお願いしたい。
 まず、記念すべき第200回オンライン「寅の日」であるが、読むのは第188回(4/4)と同じ

●「金平糖」(備忘録)

を読みたい。そして、それに関連して記念オフを次のように提案したい。

**********************************************************************

オンライン「寅の日」200回達成記念オフin名古屋(案) 

●日時 2018年8月28日(火) 午後~

●場所 『金平糖博物館』(愛知菓子会館内)

●内容 『金平糖博物館』の見学と中田友一先生(中京大名誉教授)のお話!!

***********************************************************************

▼今回のオフの最大の魅力は金平糖研究の第一人者である中田友一先生のお話を直接聞けることである。
 『金平糖博物館』は元々中田先生が寄贈されたものだ。
 だから本家本元のお話が聞けるということだ。アリガタイ!!

 また中田先生はすでにあげた【お薦め本】の著者でもあった。

◆【お薦め本】『おーい、コンペートー』(中田友一著 あかね書房)

 この本のなかには、寅彦の「金平糖」も出てきます。
 この機会にぜひぜひ…

 詳しい日程、その後の懇親会などについてはあらためて案内させてもらいたいと思います。

  

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【お薦め本】『蘭学者 川本幸民』(北 康利著 PHP研究所)

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▼「日本のマッチの歴史」を追って、三田に川本幸民を訪ねてからはや2週間が過ぎた。

◆私の「科学」雑話(23) #マッチ #川本幸民 #化学新書

◆私の「科学」雑話(24) #マッチ #川本幸民 #化学新書

 まだまだこの旅の反芻作業をくりかえしていた。

▼その作業の過程で出会った本が、今回の【お薦め本】だ。

◆【お薦め本】『蘭学者 川本幸民 ~近代の扉を開いた万能科学者の生涯~』(北康利著 PHP研究所 2008.7.2)

 私はこの種の本をあまり読まない。
 【お薦め本】にあげるのもはじめてかもしれない。いつもそんなところが幾分かはあるのだが、今回は特別にその傾向が強い!!
 これは【お薦め本】と言うより、私自身のための「覚え書き」である。

▼ともかく、はじめて知ることも多くとても面白かった!!
 いつものようにお薦めポイント3つあげておく。

(1) 科学者・川本幸民の全体像(人物像)が見えてきた!!

(2) この時代の「科学と社会」の関係が少しわかってきた!!

(3) 「科学する」面白さは時空を超えて不易であることを教えてくれていた!!

ではひとつずついこう。
(1) 科学者・川本幸民の全体像(人物像)が見えてきた!!
 私は常識の範疇を超えて無知であった。特に「歴史」というものについて不勉強であった。
 川本幸民という人物についても、マッチについて調べはじめるまでまったく知らなかった。
 この点、この本はとてもアリガタイ!!
 いろいろのエピソードを交えてのこの「川本幸民物語」はとても面白かった。
 この幕末を生きた万能科学者のファンになってしまった。

(2) この時代の「科学と社会」の関係が少しわかってきた!!
 これまたこの時代に限ったことではないが、科学・技術は深く社会とかかわっていた。
 西洋からやってきた「科学」はどのように受け入れられたのだろう!?
 それを見ることは、ひょっとしたら「これから」の科学・技術を考えるうえでもおおいに参考になるかも知れない。

▼最後にもうひとつだ。
(3) 「科学する」面白さは時空を超えて不易であることを教えてくれていた!!
 これがいちばん言いたかったことだ。
・「舎密」から、はじめて「化学」というコトバを使った人
・宇田川榕庵の後継者
・はじめてマッチをつくった人 
・はじめて和製ビールをつくった人
等々
 多くの業績を残した偉大なる万能科学者である!!
 それは間違いない。
 なかでも私が特に驚いたことはふたつある。
 ひとつは
 「すべての根本に科学を据えようとしていた。」ということだ。
 ひとつだけ引用させてもらう。

 中でも斬新だったのが、「理科は諸科の総領」であるという林宗の考え方をより具体的にして、<医学の基礎は物理学にあり>と語っていることである。  当時のわが国において科学の中心は医学であり、化学は薬品製造のための補助的分野にすぎないと見なされていた。だが幸民は、物理学こそ医学の「本原」だと主張し、次のように述べて医学を目指す者に物理学を学ぶように勧めている。    医をなす者はまずこれヒシカ(物理学)について万有の理をきわめ、次にかのヒシヨロギー(生理学)をつまびらかにし、しかして後、パトロギー(病理学)に入るべし。                                              (同書 P147より) 


 もうひとつは「科学することを楽しんでいた。」ということだ。
どんな苦境に立とうとも、「科学する」こと・学問をすることの面白さを忘れなかった。
 なによりすごいのは、そんなに充分な器具や道具あったとは思えないが、必ず得た知識を実際に確かめる「実験」をしていたということだ。
 マッチやビールは、そんな取り組みのひとつの成果なのだろう。

「マッチの歴史」を追う旅、次は誰に出会うのだろう。o(^o^)o ワクワク 

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【Web更新5/20】18-20 サイエンスコミュニケーター宣言 等更新!!

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忍冬老いゆきてなほ黄金かな 18/05/19撮影@福崎


■楠田 純一の【理科の部屋】18-20
週末定例更新のお知らせ
 また少し遅れた週末定例更新のお知らせである。
 かつて「佐藤可士和の超整理術」というのにあこがれたことがある。
 「空間の整理」
 「情報の整理」そして「思考の整理」へ
 
 その「整理のプロセス」が気に入っていた。

 「シーシュポスの神話」は今も続いていた!!

◆表紙画像集2018 更新 忍冬(スイカズラ)
 今年は前の竹藪の裾に異様に忍冬の群落が目立つ。
 前に前にと次々と張り出してくるのはペアになった白い(銀)の花。
 やがて後退した花は、黄色(黄金色)だ!!
 「金銀花」は言い得て妙だ!!

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 【理科の部屋】25年史年表づくりはゆっくりゆっくりすすむ。
 あくまで自分の把握する範囲での「25年の歩み」の覚え書きにすぎない。
 「愉しみながら」を優先させながら 
 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 6月のテーマを「寅彦と気象」と決めた!!
 寅彦があのするどい観察眼で「大気の物理学」の謎解きおこなったか!?
 興味津々である。

 究極の「整理」は、「時間の整理」だと思いだしてからも、けっこう月日がたってしまった!!
 さあ…!!
 
 
 

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本日(2018/05/22)、第192回オンライン「寅の日」!!#traday #寺田寅彦

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▼私は、毎回オンライン「寅の日」の朝

 「寅彦珈琲」をゆっくりとすする。至福のときだ!!

 「寅彦珈琲」も、「コーヒーカップ」も高知県立文学館のオリジナルグッズある。
 「寅彦珈琲」は寅彦を訪ねる旅のときには毎回入手するようにしている。だからいつもストックがある。
 「コーヒーカップ」の文字もトラの絵も寅彦の自筆だという。

 12日に一度巡ってくる至福のときが…

▼本日(2018/05/22)は、第192回オンライン「寅の日」である。
 5月のテーマは
 【5月のテーマ】 「寅彦の哲学」 
 今回は、そのテーマそのものような随筆を読む。
 「コーヒー哲学序説」である。

◆本日(2018/05/22)、第192回オンライン「寅の日」!!

●「コーヒー哲学序説」(青空文庫より) 

▼寅彦は亡くなる前年の正月に次のような短歌を詠んでいた。

 好きなもの  苺 珈琲 花 美人  懐手して 宇宙見物 
 

 よほどコーヒー好きであったようだ。
 話はコーヒーにまつわる「思いで話」からはじまる。しかし、いつしかいつものようにとんでもない方向に話が進んでいく。

 

しかし自分がコーヒーを飲むのは、どうもコーヒーを飲むためにコーヒーを飲むのではないように思われる。

?(゜_。)?(。_゜)?

コーヒーの味はコーヒーによって呼び出される幻想曲の味であって、それを呼び出すためにはやはり適当な伴奏もしくは前奏が必要であるらしい。
 研究している仕事が行き詰まってしまってどうにもならないような時に、前記の意味でのコーヒーを飲む。コーヒー茶わんの縁がまさにくちびると相触れようとする瞬間にぱっと頭の中に一道の光が流れ込むような気がすると同時に、やすやすと解決の手掛かりを思いつくことがしばしばあるようである。

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
とうなずいてしまったら、そこは寅彦の世界だ。

▼そして、次へ次へとたたみ込まれる!!
 私はもう うなずくしかないのである。

 芸術でも哲学でも宗教でも、それが人間の人間としての顕在的実践的な活動の原動力としてはたらくときにはじめて現実的の意義があり価値があるのではないかと思うが、そういう意味から言えば自分にとってはマーブルの卓上におかれた一杯のコーヒーは自分のための哲学であり宗教であり芸術であると言ってもいいかもしれない。 
 宗教は往々人を酩酊(めいてい)させ官能と理性を麻痺まひさせる点で酒に似ている。そうして、コーヒーの効果は官能を鋭敏にし洞察(どうさつ)と認識を透明にする点でいくらか哲学に似ているとも考えられる。酒や宗教で人を殺すものは多いがコーヒーや哲学に酔うて犯罪をあえてするものはまれである。前者は信仰的主観的であるが、後者は懐疑的客観的だからかもしれない。

 今朝の「寅彦珈琲」はひときわ濃厚に感じられる!!
 あなたにとってコーヒーとは!?
 
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36号コウガイビルはエサなしで11ヶ月生きのびた!! #コウガイビル

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それは科学(science)か!?

と問われれば少し躊躇してしまう。
 しかし、

それは事実(fact)か!?

と問われれば、なんのためらいもなく Yes と答えよう!!

昨年の6月20日の夕方、庭の植木鉢の下にいたあいつを捕まえて、少量の水とともにナイロン袋の中に入れた。
 ついに、昨日でそれから11ヶ月が過ぎた!!
 エサなしである!!
 ほぼ一ヶ月ごとにその姿を「記録」しつづけた。

 また少し小さくなったようである。
 しかし
 まちがいない!!
 
 36号コウガイビルは生きている!!

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▼いくつもの作業仮説はつくっている。
・自らをエサとしながら生きのびている。
・全身を日々つくり変えながら生きている(更新)。
・それを「再生」という!!
・コウガイビルの別名は「陸生プラナリア」!!
・多くの幹細胞がこの「再生」に深く関与している。
・キモイ!?だけでない。

・すぐれた生命科学の「教材」デアル!!  

・今いちばん必要なのは多くの事例研究!!

▼最初に出会った第1号コウガイビルは261日で消えた。
 今、36号コウガイビルはエサなしで335日生きのびた。記録更新中だ。
 
 では、いつまで生きのびるのだろう!?
 一年は可能だろうか!?

 もうその「臨界点」が近づいている気がする。

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2018年6月のオンライン「寅の日」は #traday #寺田寅彦

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▼蓮根の植え替えから8週目の大賀ハス観察池。

 夜半の雷雨がハスの葉の上で転がっていた!!
 それはいくら見ていても飽きない光景だった。
 そんな季節が今年もやって来たんだ。

▼「2018年春・寅彦を訪ねて」の旅からまだ一ヶ月たっていなかった。
 その旅の二日目、とてもうれしいことに旅のあらたな定番スポットをみつけた。
「高知地方気象台遠隔露場」
である。人生二基目の「ウィンドプロファイラ」も見たのだ!!

このとき決めた。2018年6月のオンライン「寅の日」のテーマを。

【6月テーマ】 寅彦と気象

と。6月は3回あった。

■2018年6月オンライン「寅の日」

◆第193回オンライン「寅の日」 …6/03(日)
◆第194回オンライン「寅の日」 …6/15(金)
◆第195回オンライン「寅の日」 …6/27(水)

▼寅彦は若い頃より「気象」に強い関心を持っていた。
 私の知る範囲だけでもどれほどの「気象」関係の随筆を書いているだろう?
 リストアップしてみた。
 そうするとすぐさま10編を越えてしまった。直接メインテーマにあげていないものを加えればもっともっと書いているのだろう。
 高知で「ウィンドプロファイラ」を見たこともあって、まずは「風」にこだわりたかった。
 それで、「夕凪と夕風」「海陸風と夕なぎ」を、そしてこの季節に関連して「竜舌蘭」を読むことにした。

■2018年6月オンライン「寅の日」

◆第193回オンライン「寅の日」 …6/03(日)「夕凪と夕風」(青空文庫より)

◆第194回オンライン「寅の日」 …6/15(金)「海陸風と夕なぎ」(青空文庫より)

◆第195回オンライン「寅の日」 …6/27(水)「竜舌蘭」(青空文庫より)

▼実は「海陸風」にこだわったのはそれだけではなかった。
 きわめて個人的な興味でもあった。それはほんの数年前、自分がずっと住んできた地域が海陸風の典型の地であることをはじめて知ったのだ。
 今年の夏も、アメダスの風の「記録」をみながら、この風の「からくり」を調べてみたいと思っている。
 それと関連して…。

 一緒に読むあなたの住む地域には、どんな「風」が吹いていますか!?


 

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(11) #【理科の部屋】 #25thrika

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私はいささか、いやかなりこのアタリマエに感動していた!!
 
 5/1に蒔いた2種類のトウモロコシ(カラーコーン、ポップコーン)はほぼ100%の確率で発芽し成長していた!!

 あれはやっぱり種子だったんだ!!
 このアタリマエ!!

 さて次なる一手は!? 
 りっぱなコーンにいくら行き着くだろうo(^o^)o ワクワク

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▼【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。

◆【理科の部屋】20年史年表

においての3つ目の枠は「インターネットの歴史」となっていた。
だから
●インターネットの歴史:2013年~2018年
が次なる課題だった。
 【理科の部屋】20年史を見てもよくわかるように、ネットの進化と【理科の部屋】の歩みには深い関係があった。
 
 「私」発→「地球」行きのメディアを駆使して・・・。

は当初からの私たちのコンセプトでもあったのだから。

▼20年史年表では、
『Tweet&Shout ニュー・インディペンデントの時代が始まる 』(津田 大介著 SPACE SHOWER BOOKS 2013.02.25)の「これからのためのインターネット年表」を参考にさせてもらった。

今、これにかわるものはないだろう!?

 ネット上のページでも参考になるものはないだろうか!?

▼少しばかり欲ばりを言えば、「教育現場」と直結したような情報が欲しい!!
 
 「これから」も射程に入れた年表づくりができればうれしい。

 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

(つづく)

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(10) #【理科の部屋】 #25thrika

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▼「また何しとるん?」
  「いや、タンポポ育てようと思って…」
  「?(゜_。)?(。_゜)?」
  「そんなんわざわざ育てんでもそこらじゅうに育っとんちがう。」
  「まあな…(^_^;)」
  「でもなあ、やっぱり自分で育てたいねん。」
  「これで大きなったら、長い塩ビパイプに植え替えて…」
  「そしたら、苦労して掘り返さなくても長いタンポポの根っこを簡単に観察できるやろ…」
  「前々から、いつかやって見ようと思っていた夢なんや!!」
  「(・_・)......ン? まあ…!?」

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▼【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。

◆【理科の部屋】20年史年表

においての2つ目の枠は「日本理科教育史・他」となっていた。具体的には
・科教協の全国大会の歩み
・科学の祭典、アゴラなどのイベン
・学習指導要領の変遷
・科学・技術史
・ノーベル賞
などを記入していた。だから、次なる課題は

・日本理科教育史・他:2013年~2018年

だった。
▼すぐさまわかりそうなのからいく。
 「科教協の全国大会の歩み」については

◆科学教育研究協議会 全国研究大会のあゆみ (科学教育研究協議会)

がくわしい!!
 そこから2013年~2018年ぶんを引用させてもらう。

2013(平成25)年 60回 岩手・専修大学北上高校 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-目と手と心で自然をつかみ、子どもも教師もワクワクする授業を-

2014(平成26)年 61回 東京・芝中学・高等学校、正則高校 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-自然科学の「何を」「いつ」「どのように」教えるかを追究し、子どもたちが学び合う授業の創造を-

2015(平成27)年 62回 大阪・近畿大学 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-子どもたちの命と未来を守ろう! 豊かな自然と確かな認識を-

2016(平成28)年 63回 静岡・静岡大学 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-自然をゆたかにとらえ、子どもも教師も学ぶ楽しさを-

2017(平成29)年 64回 広島 なぎさ公園小学校・なぎさ中学校・高等学校  テーマ:自然科学をすべての国民のものに-平和のための自然科学教育の創造を-

2018(平成30)年 65回 群馬 高崎健康福祉大学高崎高校  テーマ:自然科学をすべての国民のものに―自然やものから学び、楽しくわかる理科教育の創造を―

▼次に「学習指導要領の変遷」について、今はどこにあるのだろう?

◆今後の学習指導要領改訂に関するスケジュール

を参照したい。

・ノーベル賞についてはどこを参照すればいいだろう?

・科学・技術史についてはどうだろう?
 20年史年表のときには、『人間にとって科学とは何か』(村上陽一郎著 新潮選書 2010.6.25)を参考にさせてもらったがそのようなものはないだろうか?

・科学の祭典、アゴラなどの情報についてはどうだろう?

 情報が欲しい!!よろしくお願いします<(_ _)>

(つづく)

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(9) #【理科の部屋】 #25thrika

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▼前の田んぼに水が入った!!
 すかさずアオサギたちが入れ替わり立ち替わりやってきた。
 そんなエサが豊富にあるのだろうか?

 じっと観察して見るがわからない!?

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▼【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。

・私の【理科の部屋】の活動:2013年~2018年

 この5年間の後半は直接的に授業にかかわらなくなっていた。とは言え、私にとって授業はすべて
の「原点」であった。2016年度に次のようなものをまとめた。

(9) 新・中学校「理科」を構想する(2016年版)~ 私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する ~をまとめる!!

 ここに「これまで」のすべてを書き込んだつもりである。
 しかし、完了ではない。
 「これから」もたえず更新は続けたい!!

 関連して、書き込みは間歇的になってきてはいるが、これははずことができない。

(10) 新・私の教材試論 を続ける!!

▼この5年間のあいだに多くの人に出会い、多くを学んだ。
 新しい出会いもあった。
 何年ぶりかの「再会」もあった。
 なかには、生涯でたった一度の「出会い」になってしまった場合もあった。
 哀しい!!

 そのなかで

(11) 「等身大の科学」から「私の科学」へ、そして「共愉の科学」に !!
 私の多用する「○○の科学」遍歴は続いていた。
 もっとも気に入っていた「等身大の科学」!!
 これが終着駅と思った「私の科学」!!
 多くの「私の科学」との出会いよって教えられた「共愉の科学」!!
 次は…

▼自らを「サイエンスコミュニケーター」と名のりだして8年目になる。
 最近、少し意識して頻繁にこの名を使うようにしている。
 自らに問いかける意味合いもかねて

 「サイエンスコミュニケーター」って何?
 「サイエンスコミュニケーター」としての仕事は?
 そのミッションは?

(12) サイエンスコミュニケーターとしての歩みであった!! 
 
 これは 「これから」も…
 
(つづく)


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【祝】本日(2018/05/16)、理科ハウスは満10歳に\(^O^)/

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▼昨日はいっきょに夏がやってきた感じだった!!
 アメダス(福崎)の記録を見ると、最高気温28.0℃まであがったようだ。

 そんな日だってやっぱり「雲見」を楽しんでいた。
 「雲見」は私の究極の道楽だった!!
 これまでも「雲見」を楽しんできたが、2015年1月から、「雲見」の様子が少し変わった。
 それまでは、その瞬間「雲見」を楽しむだけだった。
 それが
 
 もくもくシールを使って「雲見」を記録できるようになったのだ!!

 簡単なことだ。雲の「10種雲形シール」を手持ちのカレンダーに貼り付けるだけだ!!
 だが
 「雲見」の面白さは何倍にも膨らんだ。

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▼そのもくもくシールをつくり出したのが、世界でいちばん小さな科学館で有名な「理科ハウス」だ。
 本日はその理科ハウスの誕生日!!

 【祝】本日(2018/05/16)、理科ハウスは満10歳に\(^O^)/

 おめでとうございます。( ^_^)/□☆□\(^_^ )

 はやくも10年!!
 いや まだ 10年 !! ずっとずっと昔からあったような気がするが…
 設立された当時からこう言いつづけてきた。

 「理科ハウス」詣でからはじまる世界がある

 10年経った今もそう思う!!
 いやより強くそう思う!!
▼「理科ハウス」10年の歩みから教えられたことは、「もくもくシール」のみならず数々ある。
 とりわけ印象深いものを思いつくままにあげると

●クマムシ…クマムシが「乾眠」から目覚めるところまでこの目で観察し、記録に残せるまでなったのは、理科ハウスのおかげである。
●オンライン「寅の日」…寺田寅彦に興味をもちはじめたのは、もちろん石原純ツナガリだ。
●大賀ハス観察… 大賀ハス種子入刀は、「LiCa HOUSe」開設オープンセレモニーだった。
等々
  
 理科ハウスは、10年の歩みのなかで多くの人に「高い評価」を受けるようになってきている。
そのすばらしさ、凄さを知っているだけにアタリマエ!!と思うと同時に我がことのようにうれしい!!
 
◆第10回小柴昌俊科学教育賞(優秀賞)

につづいて、この度

◆科学ジャーナリスト賞2018特別賞

を受賞されたそうだ。なにか、理科ハウスの10年の歩みにピッタリの賞のような気がする。
 重ねておめでとうございます。

▼「ここから「科学館」の歴史は変わる」はけっして大げさではなかった。
 事実、10年経って、理科ハウスがめざしてきたものは、地域に根をはり具現化しつつある。
 それだけではない!!
 理科ハウスの影響を受けた第2、第3、第4…(私はどこまであるのか知らない(^^)V)「理科ハウス」が全国に生まれつつある。ほんとうに楽しみでアル o(^o^)o ワクワク

 これからも歩み続ける理科ハウスから学び続けたい!!
 どこまでもあこがれの「世界でいちばん小さな科学館」であり続けてください。<(_ _)>

 もう一度 おめでとうございます\(^O^)/

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【Web更新5/13】18-19 サイエンスコミュニケーター宣言 等更新!!

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薫風や庭石菖のゆれるなり 18/05/11撮影@福崎


■楠田 純一の【理科の部屋】18-19
週末定例更新のお知らせ
 「立夏」より10日だ!!
 いよいよ本格的に夏がやってくるという感じだ。
 2018年夏!!どんな夏なんだろう!?

◆表紙画像集2018 更新 庭石菖(ニワゼキショウ)
 白や紫の小さなかわいい花、庭石菖が目立つ季節となった。
 この庭石菖の花が大好きだ。
 これもまた小さくてもアヤメの仲間だという。
 そして、「一日だけの花」という。それを知り益々愛おしくなってくるのである。

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「【理科の部屋】25年の歩み」を追い続けている。
 とりわけ、ここ5年間の私自身の歩みを「整理」している。この作業をもうしばらく続けて、次は「理科教育の歴史」「科学・技術の歴史」「インターネットの歴史」に向いたいと思っている。
 各種情報をよろしくお願いします。<(_ _)>

◆「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」 更新!!
 ついに川本幸民までたどり着いた。
 知れば知るほど面白くなってくるマッチの歴史 !!
 ここに間違いなく 「化学」の歴史がある!!
 さて、次は…。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 先日のファラデーラボで寅彦の「科学者とあたま」に出会う機会があった。
 「やっぱり…!!」となぜかうれしい気分になった。

 本格的夏到来の前に、梅雨がある。
 今年の梅雨入りはいつだろう!?

 

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ファラデーラボ「教員養成と理数教育の課題」

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▼昨日は第88回ファラデーラボ「かがく」カフェの日だった。

◆第88回かがくカフェ 「教員養成と理数教育の課題」

は実に面白かった!!
 例によって内容も実に盛りだくさんで、一夜明けても、まったく頭のなかは「未整理」のままだ。
 しかし、「少し整理してから…」とすると、新鮮な感動がうすれてしまいそうな気がする。
 ここはあのウメサオタダオに従うことにする。 

 

ものごとは、記憶せずに記録する。(『知的生産の技術』より)
 

▼山下浩之さんの提案は三幕あった。
 一幕・二幕は三幕への序章ということだった。
 しかし、正直に言うと、一幕、二幕が圧倒的に面白かった。ファラデーラボで実践の端々はお聞きしていた。
 その都度 「面白い!!」と思っていた。
 実際にまとめて聞かせてもらうと想像をはるかに越えていた。
 この面白さを伝える言葉を私はもたない。メモ書きだけを 「記録」 しておこう。

 第一幕『捕らぬシカの皮算用物語』(このネーミングが、うまい (^^)V)
      『おまけ マダニ物語』((゜o゜)ゲッ!! これがまた面白い!!)
 
 
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 第二幕『初等教育での飼育体験がもたらすもの』(「オオカマキリ飼育物語」!!)
  これが実に面白い!!
  学級のひとりひとりが家庭も巻き込みながら自分のオオカマキリを飼育するのである!!  圧倒的な説得力だ!!

  私は今すぐ山下学級のひとりになりたかった!!

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▼「事実」を見せてもらったあとでの第三幕であったので、第三幕も妙に説得力を持っていた。
第一部が少しずれ込んで
觜本格さん
森本雄一さん
下末伸正さん
の報告・提案がつづいた。
 教員養成で今何が「課題」なのかが少し見えてきた。
 それは、教員養成の「課題」であると同時に「科学」教育そのものの「課題」なのかもしれない。

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▼本来の第二部に入った。
 上橋智恵さんにいつもオンラインで見せてもらっている作品の数々を、目の前で見せてもらった!!
●手回し発電
●くまとりモーター
マーブルマシン(ホィールで持ち上げ編)(バケツリレー編)
など
 これまた実際に目の前で見せてもらうと圧倒的な迫力だ。
 今回はそれに加えて、小さな工夫・技術に目が行った!!
 実に細かい木ねじがいたるところに使われていた。
 ピタゴラスイッチも越えたダイナミックで巧妙な動きばかりに目が行ってしまうが、現物を見せてもらうことにより、その動きを支えている見えない「工夫・技術」も発見できた。

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 石原 諭さんの光の実験
 髪の毛一本がスリットになるというのがとても不思議で楽しかった。

 円尾 豊さんの 紙鉄砲
 なにかいっぱい「ものづくり」楽しんでおられるな!!なつかしい!!

 觜本格さんの石のはなし
 私にはただの石ころ、觜本さんにかかると含蓄一杯の「石・地球物語」になる!! 

 下末 伸正さんのおみやげ <(_ _)>
 瀬戸内の光いっぱいで育ったレモン!!
 レモンの葉を噛んだら山椒の味がした。
 つかさず「それは同じ仲間だから…」(゜o゜)ゲッ!! 勉強になります。

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(8) #【理科の部屋】 #25thrika

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▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから7週目だった。
 事情があり、昨年から小さな池に分散して育てている。池を置く場所も変わっていた。
 向って左からA~Cと名づけた。
 A、Bは普通に大賀方式にのっとり、土と元肥を与えた。
 Cは残った蓮根と元肥を入れた水だけの「水栽培」だ。
 はたしてこれで「あこがれの4日間」は、いくつ訪れるだろう? 

B池の水面は、みごとに浮葉で覆い隠されようとしている。まだ覆い隠されずに「空いている」ところをどのようにして知るのだろう!? それはやっぱり「お見事!!」としか言いようがない。

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▼【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。

・私の【理科の部屋】の活動:2013年~2018年

のなかでも「大賀ハス観察池」の観察はとても息の長い楽しい取り組みだった。

(6) 【大賀ハス観察日記】を継続した!!
・蓮の花は原則4日間だけ開閉をくりかえした。私はそれを「あこがれの4日間」と呼んだ。
・この5年間でどれほどの「あこがれの4日間」を見ただろう!?
・「あこがれの4日間」が終われば、花びらと雄しべの数を数えた。そして「保存」している。
 もう処分してしまなければと思うが、なかなか…(^^ゞポリポリ
・大賀ハスの花は早起きだった。ほぼ決まった時刻に開きはじめる!!
 それはまるで「目覚まし時計」がセットされたように。
・開閉にはどんな「からくり」があるのか!? その「ふしぎ!?」はまだ解明できていなかった。
・「観察池」が活躍するのは花の時期だけでない。年間を通して観察を続けた!!
・我が家の「小さなビオトープ」だ!!
・「気象観測標準池」だ!! 初氷の確認もここでおこなう。

▼そうだ!!その「気象」に関して、ここでもずっと取り組んでいることがあった。

(7) Webテキスト『天気の変化』の可能性の追求!!

である。
・Webテキスト『天気の変化』の可能性!? とはじめて書いたのは、2013.12.08だ。
・直接現場の授業にたずさわることがなくなった。しかし、これなら一生楽しめる!!と思った。
・部分的試案づくりからはじめた。
・現在、試案の試案
 『「雲見」を楽しもう!!』
 『アメダス』
 『天気コトワザ』
 『高層天気図』
のテキスト部分ができつつある。
・では、これをどのように…のところで暗礁にのりあげている。
でもいかに遅々たる歩みになろうともやめないつもりだ!!

▼ながく継続しているということでは次もあげておかなければいけない。

(8) 「コウガイビル」の「ふしぎ!?」を追う。

 はじめてこの「ふしぎ!?」な生きものと出会ってまもなく10年になる。
 私はこれまでに37匹のコウガイビルと出会った。
 その「ふしぎ!?」の感動は色あせるどころか深まるばかりだ!!
 36号コウガイビルは、今なお「エサなし」で生き続ける!!
 いつまで…、そしてその最期は…!?

(つづく)

 

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私の「科学」雑話(24) #マッチ #川本幸民 #化学新書

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▼手に入れた冊子は3つある。

◆『川本幸民の足跡をたどる~蘭学の伝統~』(八耳俊文著 NPO法人歴史文化財ネットワークさんだ 2011.1.25)

◆『川本幸民の 遠西竒器述 解読』(足立元之編著 NPO法人歴史文化財ネットワークさんだ 2010.4.10)

◆『蘭学者 川本幸民の「化学新書」解読・実験の手引き』(阪上正信著 三田市郷土先哲顕彰会刊行 1998.3.1)

である。
 まだ完全に読んでしまったわけではないが、実に面白い!!
 求めていたもの、いやそれ以上のものがそこにはあった。アリガタイ!!

 川本幸民もまた、宇田川榕庵、久米通賢たち同様きわめてマルチな活躍をした科学者だった!!

▼では肝心の川本幸民がつくった燐寸(マッチ)とはどんなものだったのだろう!?
 くりかえしいろんなところに書かれているようだ。
 なかでも、『遠西竒器述 第二輯』にくわしく書かれているようだ。しかし、それがわかったとしても私にはちんぷんかんぷんで手も足も出なかった。
 そこでアリガタイのが、この度手に入れた

◆『川本幸民の 遠西竒器述 解読』(足立元之編著 NPO法人歴史文化財ネットワークさんだ 2010.4.10)

だ。
 これなら私にもわかった!!(なおうれしいことに、電話で少し足立先生と話をさせてもらった。深謝)
 「I 燐柹 マッチ (ホスホルストック リュシヘルス)」の項にたいへんくわしく書かれていた。
 洋書のなかのマッチの作り方の紹介にとどまらず、独自に工夫したマッチの作り方が書かれていた。
 
 川本幸民のすごいのはそこまでにとどまらず実際にマッチを作っているところだ!!

 もちろんこの段階では「黄リンマッチ」である。

▼ここで今一度、日本のマッチの歴史を「マッチの歴史(「マッチの世界」 日本燐寸工業会) 」を参考にピックアップしてみる。


●1837 (天保8)年
・ 宇田川榕庵(ようあん)が欧州の文献を参考にマッチについての記述もある化学書『舎密開宗(せいみかいそう)』を著す。

● 1839 (天保10)年
・ 高松藩士、久米通賢(くめつうけん)栄左衛門がドンドロ附木、吹弾子(雷汞(らいこう)マッチ)を発明。史実としてはわが国最初の国産マッチの発明。

●1848 (弘化4)年
・兵庫県加古郡横谷村(現在の三田市)出身の蘭学者、川本幸民(かわもと こうみん)が黄りんを使ったマッチの試作に成功。

 先日からの宇田川榕庵、久米通賢、川本幸民を訪ねる旅でだいぶんその「歴史」が見えてきた!!

▼先に進めることでそのときわからなかったことが見えてくることもある。
 宇田川榕庵が『舎密開宗』において、「マッチについて記述」しているということであるが、それが「130章 燐の燃焼性」だけなのかわからなかった。それが、今回、川本幸民ことをくわしく知るなかでわかってきた。
 もう一度『舎密開宗』現代語訳をみかえしてみたい。

 それにつけてもつくづく実感する!!

 「マッチの歴史」は日本近代「化学」の歴史そのものである!!

 「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」は本当だ!! 

さて、次は

(つづく)

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私の「科学」雑話(23) #マッチ #川本幸民 #化学新書

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▼次なるターゲットは決まっていた。

 「川本幸民」 である!! 

 私の「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」の旅はまだまだ続いていた。
 その名は、「舎密開宗」の宇田川榕庵を訪ねて津山洋学資料館に行ったときにも学芸員の方からも聞いていた。
 「マッチの歴史について調べているのですが…」
 「それなら三田のあの川本幸民ですね。ここからも三田の方へもうかがったことがあるんです…」と。
 そのときから、次は「川本幸民」であると決めていた。
▼先ず向ったのは

◆三田ふるさと学習館

だ。中国縦貫道を車で走って一時間あまりのところにあった。
 津山洋学資料館にしろ、この三田ふるさと学習館にしろ、ほんとうに近くにこんな施設があるとはアリガタイ!!

▼自分でも感心してしまうほど、こんなときいつも私はラッキーだった。
 学習館に入るなり、いっぱい情報を教えてもらった。
 文献資料もいっぱいあった。
 「自由に閲覧してください。」の言葉に甘えて、時間を忘れて見せてもらった。
 
 「川本幸民」とは!?
 いただいた子ども向けリーフレットにわかりやすく書いてあった。

 「べんきょうおもしろいね! じっけんたのしいね! 三田ゆかりの川本幸民をご存じですか?」

 ・三田が生んだ偉大な蘭学者・幸民
 ・西洋の最新機器を解説したよ。
 ・自分と妻を自作の写真機で撮影したよ。
 ・日本ではじめてビールをつくって、飲んだよ。
 ・マッチをつくって金持ちの鼻をあかしたよ。
 ・初めて「化学」という言葉を使ったよ。

 私にはやはり「マッチ」「化学」がいちばん気になるところだった。

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▼三冊のくわしい資料を手に入れた。
 なおうれしいことに、その資料の作成者とコンタクトをとっていただき電話でお話をすることができた。
 アリガタイかぎりである!! 深謝!!

 学習館を出て教えていただいた

◆川本幸民 顕彰碑 

◆川本幸民出生地 

を訪ねてみた。


(つづく)

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本日(2018/05/10)、第191回オンライン「寅の日」!!#traday #寺田寅彦

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東の畑のジャガイモの花が咲いた!!

 板倉聖宣先生が『ジャガイモの花と実』(板倉聖宣著 楠原義一画 福音館 1968.07.01)を書いてから今年でちょうど50年、半世紀だ!!

 先生は今年の花も実も見ないで逝ってしまわれた。合掌!!
 同じ畑の向日葵もトウモロコシも芽を出していた!!
 5月は進む!!

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▼本日(2018/05/10)は、第191回オンライン「寅の日」である。
 5月テーマは独断でとっても奇妙なテーマにきめていた。

 【5月テーマ】 「寅彦の哲学」  

である。「哲学」なんて言うと少し大げさに聞こえるが、寅彦の「考え方」「生き方」(これもやっぱりオオバーか)程度の意味でアル。
 なんとなく「そんなにおいのする」随筆を読むことにした。
 第一弾の今日は「五月の唯物観」である。

◆本日(2018/05/10)、第191回オンライン「寅の日」!!

●「五月の唯物観」(青空文庫より)

▼寅彦の最晩年(1935年・昭和10)の五月に書かれた随筆である。
 なにかそこに意味があるように思えてならない。勝手な深読みだろうか?

 五月の風をいっぱい吸い込みながら読んでみた。
 妙に納得しながら読み進めた。

若かった時分には四月から五月にかけての若葉時が年中でいちばんいやな時候であった。理由のない不安と憂鬱の雰囲気のようなものが菖蒲や牡丹の花弁から醸(かも)され、鯉幟(こいのぼり)の翻る青葉の空に流れたなびくような気がしたものである。
それが年を取るうちにいつの間にか自分の季節的情感がまるで反対になって、このごろでは初夏の若葉時が年中でいちばん気持のいい、勉強にも遊楽にも快適な季節になって来たようである。

(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
 次からがいよいよ寅彦の独壇場であった。

この著しい「転向」の原因は主に生理的なものらしい。試みに自分のあやしげな素人生理学の知識を基礎にして臆説を立ててみるとおおよそ次のようなことではないかと思う。  われわれが格別の具体的事由なしに憂鬱になったり快活になったりする心情(ムード)の変化はある特殊の内分泌ホルモンの分泌量に支配されるものではないかと思われる。

そして

数式で書き現わすと、この問題の分泌量Hがざっと H = H0 + A sin nt のような形で書き現わされその平均水準のH0[#「H0」は縦中横]と振幅Aとが各個人の各年齢で色々になる量だとする。そこで今いちばん適当なHの量を仮にKだとすると、上式をKに等しいと置いたときにその式を満足するような時間tに相当する時季がその人のいちばん気持のいいときになる勘定である。

ここにいたりて、これはまったく寅彦の世界であった!!

▼ポンコツ頭をフル回転してなんとか話についていこうとすると、あっけない「オチ」が待っていた。
 それがこの随筆の「本意」でもあるのだろうが…

しかし自分がここでこんなことを書きならべたのは別にそうした学説を唱えるためでも何でもないので、ただここでいったような季節的気候的環境の変化に伴う生理的変化の効果が人間の精神的作用にかなり重大な影響を及ぼすことがあると思われるのに、そういう可能性を自覚しないばかりに、客観的には同じ環境が主観的にある時は限りなく悲観されたり、またある時は他愛もなく楽観されたりするのを、うっかり思い違えて、本当に世界が暗くなったり明るくなったりするかのように思い詰めてしまって、つい三原山へ行きたくなりまた反対に有頂天(うちょうてん)になったりする、そういう場合に、前述のごとき馬鹿げた数式でもひねくってみることが少なくも一つの有効な鎮静剤の役目をつとめることになりはしないかと思うので、そういう鎮静剤を一部の読者に紹介したいと思ったまでのことである

 しかし、これで終りではない。本意中の本意は最後に待ち受けていた!!
 これがいつもの寅彦流である。

しかしたとえこれに関して科学者がどんな研究をしようとも、いかなる学説を立てようとも、青葉の美しさ、鰹のうまさには変りはなく、時鳥の声の喚び起す詩趣にもなんら別状はないはずであるが、それにかかわらずもしや現代が一世紀昔のように「学問」というものの意義の全然理解されない世の中であったとしたら、このような科学的五月観などはうっかり口にすることを憚(はばか)らなければならなかったかもしれないのである。そういう気兼ねのいらないのは誠に二十世紀の有難さであろうと思われる。

寅彦がこう書いてから83年!!
今だったら、寅彦はどんな「科学的五月観」を書くだろう!?
  
 

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(7) #【理科の部屋】 #25thrika

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▼庭の定点ヒガンバナは完全にカラスノエンドウ等の植物に覆い隠されていた。
 すっかり「植物ヒガンバナ!!」の季節は過ぎていたのである。
 どんな姿になっているのだろう!?

 覆い被さっていた植物を除去した。
 現われたヒガンバナはもうすっかり枯れはててしまっていた。

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▼【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。

・私の【理科の部屋】の活動:2013年~2018年

のなかでもヒガンバナは大きな位置を占めていた。

(4) 自然結実ヒガンバナの発見・実生ヒガンバナの挑戦!! 
・偶然の自然結実ヒガンバナ群生地の発見(2013.11.13)
・次々と他所で群生地発見!!
・種子から育てる実生ヒガンバナへの挑戦、成功!!

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・実生コヒガンバナの挑戦!!

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・実生ヒガンバナ実験のマニュアル化
等々

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 私の長年のヒガンバナ研究はこの5年間で飛躍的に進んだ!!

▼ヒガンバナに関連してすぐさま思い出すのは【理科の部屋】ヒガンバナオフのことだ。

◆’98巾着田ヒガンバナオフ (98/9/26(土)~27(日))

 なんとそれから20年の歳月が…(゜o゜)ゲッ!!
 楽しかった思い出がいっきょに蘇ってくる!!
 今さらのごとく驚くのは、【理科の部屋】がスタートしてからこのときはまだ5年しかたっていなかったのだ!!

 あれから20年を記念して、今年の秋 ヒガンバナオフやりませんか!?
 
▼つづけよう。

(5) 「クモ学」にはまる!!
 偶然目撃してしまったコガネグモの狩り(2013.07.09)からはじまるシロウト「クモ学」!!
 こんな身近にこんな面白い世界があるとは…!!
 毎年のコガネグモの出会い!!
 我が家に2度もやってきたゲホウグモ!!
 ジョロウグモの「団居(まどい)」「バルーニング」
 等々
 クモたちよ!! これからもよろしく <(_ _)>

(つづく)

 


 
 

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(6) #【理科の部屋】 #25thrika

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一日雨だった!!

 しかし、季節は確実に前に進んだ。
 季節はけっして遡行しない!!

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【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。

(1) 【理科の部屋】の活動:2013年~2018年
をつづけよう。
 【理科の部屋】は不思議な存在であった。従来の組織、団体、サークル等を少し超えたところにあった。
 だから【理科の部屋】全体のことを私が語ることは無理だ。
 私が語れるのはあくまで、私の【理科の部屋】のことのみである!!
 
 ここ5年間の私の【理科の部屋】の歩みは幸いなことに、このblogに全て「記録」してあった!!
 
▼5年間のすべての日のblogに目を通すことは膨大な作業だ。
 これまた幸いなことに年ごとに【私の重大ニュース201○】を「記録」しているので、それを参考にしてみた。
 そのなかから特筆すべき「歩み」をピックアップしてみることにした。

(1) blog更新/日、Web更新/週 を継続した!!
 なかみは\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
 ともかく継続した。
 「ものごとは、記憶せずに記録する。」の徹底!!

▼同じように「継続」したことが続く。

(2) オンライン「寅の日」の継続!!
 2012年4月よりはじめたこの取り組み、この夏には第200回を迎える。
 12日ごとに巡り来る「寅の日」!!多くを学び愉しんできたことか。
 年2回の「寅彦を訪ねて」の旅も楽しかった!!

(3) 毎日「雲見」「宇宙見物」を愉しんだ!!
 全国各地へ「雲見」の旅も楽しい!!
 富士山5合目へ「雲見」の旅は最高だった!!(2015.07.20)


(つづく)

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【Web更新5/06】18-18 サイエンスコミュニケーター宣言 等更新!!

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一初や上り列車のゆらしたり 18/05/05撮影@福崎


■楠田 純一の【理科の部屋】18-18
週末定例更新のお知らせ
 連休が明けた!!
 ある意味2018年度の本格的スタートはこれからなのかもしれない。
 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

◆表紙画像2018 更新 一初(イチハツ)
 「イチハツ!?」
 もう一度聞き直してしまった。
 花はよく見て知っていても、その名を知らなかった。先日、教えてもらって初めて知った。
 アヤメの仲間まで一番最初に咲くからこの名があるという。
 (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

 立夏の朝。
 そばを通る播但線の列車が通り過ぎた。
 一初は こぞって ゆれた !!

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 【理科の部屋】25年の歩みをふりかえっている。
 25年!!四半世紀だ!!
 けっして短い期間ではない。しかし、そんなに昔のことと思わない!!
 すべてがつい先日のできごとのように…。
 あくまで「これから」に向けた「ふりかえり」はでありたい!!

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
 ずいぶんやり残していることがあるような気がしている。
 「雲見」「アメダス」「高層天気図」「天気コトワザ」等々である。
 これはあくまで「保留」である!! ナラバ…!!

◆「コウガイビル」を追う 更新!!
 37号は消えた。
 36号は「エサなしで生きる」記録を更新中だ!!
 はたしてそれはどこまで…?

 新しい一週間がはじまる。
 やりたいことのチェックからはじめてみよう!!

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2018年・今年も坂本遼『たんぽぽ忌』に行った!!

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坂本遼

 春
遠い峠田のてっぺん
あれはおかんかいな
鳥かいな

 今年もやっぱりこどもの日5/5は、この詩碑の前に立っていた!!
定年退職してから8年目。たったひとりの『たんぽぽ忌』に参加するのは、あらたな習慣となっていた。
▼ 立夏!!
 「五月晴れ」だった。
 雲ひとつない青空に赤い屋根がひときわ映えていた!!

 ずっと来ていて気づかなかっただけだろうか!?
 「生家・詩碑へ」のりっぱな案内看板が立っていた。

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▼なぜここまで、坂本遼にこだわるのか。
 その明確な答えは持ち合わせなかった。

 この詩碑が建てられたとき、この前に立っていた!!
 
 という事実がある。
 遠い遠い昔の話である。
「たんぽぽの詩人 坂本遼」を訪ねるのは、ひょっとしたら私自身の<原風景>を探しているのかも知れない!!

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 大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから6週目であった。
 ひとつの観察池は、まもなく浮葉で水面が覆い隠されそうである。そしたら…

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(5) #【理科の部屋】 #25thrika

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▼「立夏」である!!
 昨日の「雲見」は慌ただしかった。
 先日、4月の「雲見」カレンダーの報告をしたとき、武田康男さんから、毎日「一言コメント」つけたら面白いかも、とアドバイスをしてもらった。
 「まあ空白の日もあってもいいか」と軽い気持ちで挑戦してみることにした。
 これがなかなか面白い!!
 もくもくシールをカレンダーに貼るのは原則午前9時ときめている。後どのように変化しようとシールを貼り直したりしない。はじめたばかりの「一言コメント」まだいつ書き込むか決めていない。
 「一言」に限定するためにいろいろ迷う。日になんどとなく、空を見上げることになる。
 なおいっそう一日の天気の変化がきになってきた!!

 ちなみに昨日の「一言」は  「不安定」!!

【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。
 今すぐはじめることができることからやってみよう。

 (1) 【理科の部屋】の活動:2013年~2018年
 特筆しておくべきことがあった。
 現在も展開中の2つの【理科の部屋】についてであった。

◆Facebook版【理科の部屋】

◆【理科の部屋】6(サイエンスフォーラム)

▼私のわかる範囲でもう少しくわしくふれてみよう。
◆Facebook版【理科の部屋】
 「FACEBOOK版の【理科の部屋】です。NiftyserveのFKYOIKUS【理科の部屋】会議室の雰囲気で交流できればと思います。」と説明がある。今朝現在149名の参加がある。
 20周年記念オフのときにFacebookの活用について本間さんより提案があった。
 それを受けて2015/03/08の開設だ!!
 Facebookでツナガルひとはぜひぜひ…。

◆【理科の部屋】6(サイエンスフォーラム)
 「NIFTY-Serve 「教育実践フォーラム」から連綿として続いてきた「理科の部屋」です。
「理科大好き!」の終了に伴い,こちらのフォーラムで再スタートを切ります。
この会議室は会員の方のみ読み書きできます。」
 ついに【理科の部屋】6まで来ています。こちらの方は会員のみ読み書きできます。
 2017.08.01のスタートでした。
 画像の貼付も可能になり、今日の「雲見」や季節のたよりの話題が愉しいです。
 あの人の「雲見」は…!?
 想像しながら「おすそ分け」画像を見せてもらうととてもうれしくなってきます。

▼2つの【理科の部屋】ともすでにあげた4つの特長を持っています。
【特長1】 「情報は発信するところに集まる!!」
【特長2】 フラットである!!
【特長3】 ネットの歩みと深い関係がある!!
【特長4】 オフが愉しい!!

さあ!!
今すぐ【理科の部屋】を訪ねてみましょう!!
あなたにぴったりの面白そうな話題がなかったら、あなたが話題を発信してみましょう!!

【理科の部屋】はいつも
あなたがノックするところがドアです!!

(つづく)

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【理科の部屋】25年の歩みとは!?(4) #【理科の部屋】 #25thrika

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タンポポの種子が一斉に発芽しはじめた\(^O^)/
 やっぱりほんとうに種子だったんだ!!

 私はこんなアタリマエの科学が大好きだった。
 「タンポポのあの綿毛のついているのが種子だよ!!」
 「ああして遠くへ飛んでいって…」

 「でもほんとうに種子だったら、発芽するかな!?」
 連休定番課題『タンポポの研究』のなかのひとつの実験でもあった。

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▼ 【理科の部屋】25年の歩みの話題を続ける。
 繰り返しになるが、私は今ひとつの作業にかかろうとしていた。

◆【理科の部屋】20年史年表 

を更新して

◆【理科の部屋】25年史年表

をつくりたいと思っていた。

▼年表に3つの項目を設定していた。

(1) 【理科の部屋】の活動
(2) 日本理科教育史・他
(3) インターネットの歴史

である。
(1) 【理科の部屋】の活動
 これはあくまで自分のかかわってきたこと中心の記録だからわかりやすい。
 少なくともこの5年間の毎日のblogが残っているので、少していねいに「記録」を追いかければわかるかも知れない。

▼問題は
(2) 日本理科教育史・他
(3) インターネットの歴史
だった。
 直接的に現場にいなくなったこの5年は、世間の動きに疎くなっていた。
 20年史年表のときは、参考にした文献もあった。
 今はそれもない!!
 
 困った!!
 困ったときの【理科の部屋】だのみ!!

 私は25年間!!ずっとそうしてきたのだった。

【教えて!!】
ここ5年間の

(2) 日本理科教育史・他
         「科学・技術史」を含む!!
(3) インターネットの歴史
参考になりそうな文献、Webページを教えて下さい!!<(_ _)>

(つづく)

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37号コウガイビルが消えた!!(2018/04/29) #コウガイビル

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コウガイビル!!
 私はこの生きもの語るとき妙に熱くなるのを感じていた。
 それだけではなかった。
 
 同時になんとも言えぬもどかしさを感じていた!!
 
 「ふしぎ!?」を連発するだけで、どれだけほんとうの不思議さは伝わっているだろう!?
 独りよがりの不思議の押しつけになっているだけでは!?
 どうすれば…!?
 そのもどかしさであった。
あの37号コウガイビルが消えた!!

 それに気づいたのは、2018/04/29の朝だった。別の用件で冷蔵庫(農業用)を開けたときだった。
その日はともかく暑かった!!
 例のナイロン袋のなかにあの黒い「巨体」が見当たらなかった。
 「まさか!?」と思いナイロン袋を明るいところに出して確認してみたが姿はなかった。
 あるのはいくつかの黒い破片とどす黒い液だけだ!!
 
 37号はとろけるようにして消えた!!死んだのだ!!

 2018/04/12にナイロン袋のなかに入ってから17日目だった。

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▼私はこの様子を見るのははじめてではなかった。
 何度も何度も見てきた。
 いちばん多く見たのは、2016年だった。
 2016年の夏、私は我が家の半径10mほどの範囲で25匹ものコウガイビルに出会った!!
 そのいずれもが37号のように消えた!!

 何日経っても「生」から「死」へは遡行することはなかった。 

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▼やっぱり言ってしまう。

「ねえ君、不思議だと思いませんか?」 

何が起こっているのだろう!?
数時間のあいだにとろけるように液状化する!!
その「瞬間」はどのように訪れるのだろう!?
どこまでが「生」で、どこからが「死」だろう。
その境界は!?
三途の川は何処に!?

 ネットでもって「コウガイビル」で検索をかけてみると、「キモイ!!」ことを強調するばかりの画像が多い。
 たしかにそれはインパクトある画像だ。
 
 でも私には不思議に思える。
 この瞬く間に「消える」姿を目撃したのは私だけではないだろう!!
 それを「記録」化していないのはどうしてだろう!?
 
 この夏、コウガイビルに出会ったみなさんぜひぜひ…!!

 ちなみに36号コウガイビルは昨日現在記録更新中だった!!

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2018年5月(皐月)の俳句「歳時記」!!

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▼エンドウがどんどん伸びていた!!
 花は次々と「エンドウ豆」にかわろうとしていた。

 花から実(種子)へ
 このアタリマエ!! 
 このアタリマエの「客観写生」も俳句にツナガルものなんだろうか!?

▼5月(皐月)も俳句「歳時記」を続ける。引用させてもらうのは

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭名句11句を引用させてもらう。

(1) 花に葉に花粉たヾよふ牡丹かな 松本たかし
(2) 日曜はすぐ昼となる豆の飯  角 光雄
(3) 草笛を子に吹く息の短さよ  馬場移公子
(4) 袋角熱あるごとく哀れなり  中田みづほ
(5) みち汐に追われて戻る鹿の子かな 久保より江
(6) 武者人形兜の紐の花結び    高橋淡路女
(7) 夕空や切先のぞく軒菖蒲   草間時彦
(8) 鞍馬より貴船へ下る朴の花  大橋越央子
(9) 筍の光放つてむかれたり   渡辺水巴
(10) 棕梠の花海に夕べの疲れあり 福永耕二
(11) 麦秋の野を従へて河曲がる  内藤吐天

▼シロウト選句を今月もつづける。

【私の選んだ名句ベスト3】

(11) 麦秋の野を従へて河曲がる  内藤吐天

(2) 日曜はすぐ昼となる豆の飯  角 光雄

(7) 夕空や切先のぞく軒菖蒲   草間時彦

【次点】

(1) 花に葉に花粉たヾよふ牡丹かな 松本たかし

 自分のことは自分ではなかなか「客観写生」ができない。
シロウト選句と言いながらも、自分の好みの傾向というものが出てしまっているのだろう。
どこか記憶の景にあるものには響く。
 「麦秋」「豆の飯」「軒菖蒲」「牡丹」
確かに…

▼一週間一度Web更新にともなって更新する表紙画像!!
 その画像に添える一句を詠んでいる。
 なかなか「俳句もどき」の域を脱せない。 (^^ゞポリポリ

 それでも、シロウトなりに納得できるように景が詠めたときは一週間が妙にうれしい!!

 まずは「客観写生」に徹せよ!!

それが当面の私のミッション!!

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2018年5月(皐月)の「雲見」は!?

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▼5月(皐月)の「雲見」がはじまる!!
 
 その前に4月(卯月)の「雲見」をもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返ってみよう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴   6  
・巻雲   4  
・巻積雲 0 
・巻層雲 4 
・高積雲 3 
・高層雲 4 
・層積雲 2 
・積雲   3 
・層雲   0    
・乱層雲 4  
・積乱雲 0

 目立つのは「快晴」6と「巻雲」「巻層雲」それぞれ4だ。
 異常な暑さが記憶に残る。
 すでに「夏日」が何日もだった!!

▼いつものように2つのものを資料としてよりローカルな5月(皐月)の「雲見」を予想してみよう。
ひとつは
 
◆気象庁・一か月予報(近畿地方PDF版)

だ。
 どうやら4月に引き続いて暑い日が続きそうである。
  もうそろそろ本格的に夏の準備をはじめてよさそうである。
 
もうひとつも よりローカルに迫ってみよう。

◆兵庫県 福崎の気温、降水量、観測所情報(アメダス)

 「夏日」はうんと増えてきそうである。また「真夏日」もけっこう出てきそうである。
 「降水量」も年間第3位だ。
 「乱層雲」シールばかりでなく「積乱雲」も出てくるかな。そんな予感がする!!

▼順番が逆かも知れないが、今度はよりグローバルな眼で5月の天気をみておこう。
ひとつは昨年2017年5月の天気図だ。
 
◆日々の天気図 2017年5月 (気象庁)

 「真夏日」も全国的に多くなってきているようだ。
梅雨前線が目立ちはじめる!!
 でも昨年のトピックスに「・東京、松江、西郷、姫路で5月の月降水量の少ない方から1位更新。」などと書いてある。はたして今年は…!?


もうひとつは

◆デジタル台風: 雲画像動画アーカイブ(全球画像)2017年5月

 これは宇宙からの「雲見」のアーカイブだ。
 いつ見てもいくら見ても飽きない!!これを見るだけでも「天気」に対する考えが変わってくる。
 一年分を流しながら「何がわかるか!?」とワイワイとやるだけでもけっこう面白い授業ができそうだ。
 今月は梅雨前線に注目しながら見てみよう!!

▼4月は「雲見」の旅をかねて少し動けたのがうれしい!!
 とりわけ高知地方気象台露場で、人生二基目のウィンドプロファイラを見たのは大きな収穫だった。
 あらためて「天気の変化」に興味をもたせてくれた!!
 
 さあ5月はどこへでかけて、どんな「雲見」をするかな!?
 どんな景に出会うことができるだろう。 o(^o^)o ワクワク 


 

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