【理科の部屋】25年の歩みとは!?(10) #【理科の部屋】 #25thrika
▼「また何しとるん?」
「いや、タンポポ育てようと思って…」
「?(゜_。)?(。_゜)?」
「そんなんわざわざ育てんでもそこらじゅうに育っとんちがう。」
「まあな…(^_^;)」
「でもなあ、やっぱり自分で育てたいねん。」
「これで大きなったら、長い塩ビパイプに植え替えて…」
「そしたら、苦労して掘り返さなくても長いタンポポの根っこを簡単に観察できるやろ…」
「前々から、いつかやって見ようと思っていた夢なんや!!」
「(・_・)......ン? まあ…!?」
▼【理科の部屋】25年史年表づくりに向けて作業をすすめよう。
においての2つ目の枠は「日本理科教育史・他」となっていた。具体的には
・科教協の全国大会の歩み
・科学の祭典、アゴラなどのイベン
・学習指導要領の変遷
・科学・技術史
・ノーベル賞
などを記入していた。だから、次なる課題は
・日本理科教育史・他:2013年~2018年
だった。
▼すぐさまわかりそうなのからいく。
「科教協の全国大会の歩み」については
◆科学教育研究協議会 全国研究大会のあゆみ (科学教育研究協議会)
がくわしい!!
そこから2013年~2018年ぶんを引用させてもらう。
2013(平成25)年 60回 岩手・専修大学北上高校 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-目と手と心で自然をつかみ、子どもも教師もワクワクする授業を-2014(平成26)年 61回 東京・芝中学・高等学校、正則高校 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-自然科学の「何を」「いつ」「どのように」教えるかを追究し、子どもたちが学び合う授業の創造を-
2015(平成27)年 62回 大阪・近畿大学 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-子どもたちの命と未来を守ろう! 豊かな自然と確かな認識を-
2016(平成28)年 63回 静岡・静岡大学 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-自然をゆたかにとらえ、子どもも教師も学ぶ楽しさを-
2017(平成29)年 64回 広島 なぎさ公園小学校・なぎさ中学校・高等学校 テーマ:自然科学をすべての国民のものに-平和のための自然科学教育の創造を-
2018(平成30)年 65回 群馬 高崎健康福祉大学高崎高校 テーマ:自然科学をすべての国民のものに―自然やものから学び、楽しくわかる理科教育の創造を―
▼次に「学習指導要領の変遷」について、今はどこにあるのだろう?
を参照したい。
・ノーベル賞についてはどこを参照すればいいだろう?
・科学・技術史についてはどうだろう?
20年史年表のときには、『人間にとって科学とは何か』(村上陽一郎著 新潮選書 2010.6.25)を参考にさせてもらったがそのようなものはないだろうか?
・科学の祭典、アゴラなどの情報についてはどうだろう?
情報が欲しい!!よろしくお願いします<(_ _)>
(つづく)
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