【祝】本日(2018/05/16)、理科ハウスは満10歳に\(^O^)/
▼昨日はいっきょに夏がやってきた感じだった!!
アメダス(福崎)の記録を見ると、最高気温28.0℃まであがったようだ。
そんな日だってやっぱり「雲見」を楽しんでいた。
「雲見」は私の究極の道楽だった!!
これまでも「雲見」を楽しんできたが、2015年1月から、「雲見」の様子が少し変わった。
それまでは、その瞬間「雲見」を楽しむだけだった。
それが
もくもくシールを使って「雲見」を記録できるようになったのだ!!
簡単なことだ。雲の「10種雲形シール」を手持ちのカレンダーに貼り付けるだけだ!!
だが
「雲見」の面白さは何倍にも膨らんだ。
▼そのもくもくシールをつくり出したのが、世界でいちばん小さな科学館で有名な「理科ハウス」だ。
本日はその理科ハウスの誕生日!!
【祝】本日(2018/05/16)、理科ハウスは満10歳に\(^O^)/
おめでとうございます。( ^_^)/□☆□\(^_^ )
はやくも10年!!
いや まだ 10年 !! ずっとずっと昔からあったような気がするが…
設立された当時からこう言いつづけてきた。
「理科ハウス」詣でからはじまる世界がある
10年経った今もそう思う!!
いやより強くそう思う!!
▼「理科ハウス」10年の歩みから教えられたことは、「もくもくシール」のみならず数々ある。
とりわけ印象深いものを思いつくままにあげると
●クマムシ…クマムシが「乾眠」から目覚めるところまでこの目で観察し、記録に残せるまでなったのは、理科ハウスのおかげである。
●オンライン「寅の日」…寺田寅彦に興味をもちはじめたのは、もちろん石原純ツナガリだ。
●大賀ハス観察… 大賀ハス種子入刀は、「LiCa HOUSe」開設オープンセレモニーだった。
等々
理科ハウスは、10年の歩みのなかで多くの人に「高い評価」を受けるようになってきている。
そのすばらしさ、凄さを知っているだけにアタリマエ!!と思うと同時に我がことのようにうれしい!!
◆第10回小柴昌俊科学教育賞(優秀賞)
につづいて、この度
◆科学ジャーナリスト賞2018特別賞
を受賞されたそうだ。なにか、理科ハウスの10年の歩みにピッタリの賞のような気がする。
重ねておめでとうございます。
▼「ここから「科学館」の歴史は変わる」はけっして大げさではなかった。
事実、10年経って、理科ハウスがめざしてきたものは、地域に根をはり具現化しつつある。
それだけではない!!
理科ハウスの影響を受けた第2、第3、第4…(私はどこまであるのか知らない(^^)V)「理科ハウス」が全国に生まれつつある。ほんとうに楽しみでアル o(^o^)o ワクワク
これからも歩み続ける理科ハウスから学び続けたい!!
どこまでもあこがれの「世界でいちばん小さな科学館」であり続けてください。<(_ _)>
もう一度 おめでとうございます\(^O^)/
| 固定リンク
コメント
いつもちゃんと覚えていてくださってありがとうございます。今年の夏が終わった頃理科ハウスをいったん閉じます。それで理科の部屋25周年のときには見ていただくことできません。でも皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
投稿: 森裕美子 | 2018/05/16 10:52
森裕美子さん
コメントありがとうございます。
(゜o゜)ゲッ!!
驚いています。いろいろ事情あってのことだと思いますが、少し残念です。
25周年記念オフでお会いするのを楽しみにしていますが、閉じられまでになんとか訪問させてもらいたいです。
投稿: 楠田 純一 | 2018/05/16 11:54