【理科の部屋】25年の歩みとは!?(3) #【理科の部屋】 #25thrika
▼大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから5週目だった。
3つの観察池とも浮葉が目立ちはじめた。池の水面を浮葉が覆い隠す頃には立葉の芽が伸びてくるだろう。
そしてあの花芽が…。今年も「あこがれの4日間」はやってくるのだろうか!?
実はこの大賀ハスと【理科の部屋】とのあいだも浅からぬ縁があった。
2007年8月26日、【理科の部屋】科学史セミナーin姫路において阪本さんより、大賀ハス種子を「おすそ分け」していただいた。それを、翌年の理科ハウス開設(2008.05.16)を記念して発芽処理を行った。翌年にははじめての「あこがれの4日間」がやってきた。その蓮根が今日にいたっている。
理科ハウスはまもなく10歳になる。
この度、科学ジャーナリスト賞2018特別賞を受賞されたとのこと!!スバラシイ\(^O^)/
おめでとうございます。
▼その【理科の部屋】の特長をつづける。
再びwelcomeメッセージを見てみる。
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日本の理科教育情報発信基地 【理科の部屋】へようこそ
(^o^)/ あなたもここで情報発信者に\(^o^)
情報は、発信されるところに集まる。
あなたがノックされるところがドアです。
時空を超えて響きあい・学びあい・高めあう世界を
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【特長2】 フラットである!!
「あなたがノックされるところがドアです」まったくの自画自讃であるが私はこのコトバが大好きだ!!
ここでは自分の興味ある話題がなければ、その話題について自分から発信すればよい。それがほんとうに面白いことなら、きっと自分でも予想もしなかった面白い展開が待っているだろう。
ここでは、最初に「入れ物」があってそこに人が入って行くというのでない。
「入れ物」をつくりだし、かたちにしていくのはなかにいる人だった。
その人と人の関係はフラットであった。
「響きあい・学びあい・高めあう」関係にあった。
▼次は、【理科の部屋】20年史年表を見てもわかるとおり
【特長3】 ネットの歩みと深い関係がある!!
ここのところ私は好んで「Twitter的」といコトバを使っていた。
「Twitter的」=「リンク」「シェア」「フラット」「等身大」「リアルタイム」「アクティブ」 6つの概念を合わせたもの、大げさに言えばネットの哲学!!
私はこのTwitter的をときどき【理科の部屋】的と読み替えていた!!
▼そして最後に
【特長4】 オフが愉しい!!
実は、正直に言うとこれを言いたいがためにここまで書いてきたのだ。すでに案内しているように今年、次のオフを企画している。
◆【理科の部屋】25周年記念オフ 11/23(祝・金)に!! #【理科の部屋】 #25thrika
ここから本論です。(^^ゞポリポリ
このオフに参加して発表していただく方を公募します!!
ぜひぜひ手をあげてください!!
(つづく)
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