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今年も節分に「立春の卵」を立てた!!

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▼節分にこの「小さな実験」に挑戦するのは、私の道楽「科学」の年中行事になりつつあった。
 豆まきや恵方巻きをかぶる以上に意味ある「科学的」行事と勝手に思っていた。
 その「小さな実験」とは、「実験」と呼ぶのもはばかる簡単なことだった。

 台所にある卵をテーブルの上に立てるだけである!!

 ところが昨日はいろいろ事情があって、以前から使っていたテーブル使えなかった。またその「実験」にかける時間の確保が難しかった。今年はあきらめようかと思っていた。
 夜になってあきらめきれず、近くにあったテーブルを使って挑戦してみた。 
 立った!!
 アタリマエだけどやっぱりうれしかった。
 立春の今朝、起きてもまだ立ったままだった。

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▼この「小さな実験」を最初に教えてくれたのは、「雪は天から送られた手紙である」で有名な中谷宇吉郎先生だ。今から71年前の1947年「立春」、「立春の日だけ卵が立つ」をめぐってメディアや科学者を巻きこんで大騒動があったという。その顛末の一部始終が

◆『立春の卵』(中谷宇吉郎 青空文庫より)

書かれたいた。アリガタイことに今すぐこれを読める。
そこには、誰がいつやっても卵は立つのであることが「科学的」に語られていた。
すごく面白い!! 必読だ!!

▼2015年の節分に5つの卵を座敷机に立てた。

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翌日の「立春」にもすべて立っていたことに気をよくして
「ではいつまで立っているのだろう?」と「実験」にとりかかることにした。
毎日の様子をTwitterで画像も添付してつぶやきつづけた。
「倒れたら卵の中身はどうなっているだろう?」という検証実験もおこなった。

なんと最後の1個が倒れるまで191日立ったままだった!!

アタリマエの「小さな実験」だが、191日はギネスに登録してもらいたい記録だと思っている(^^)V

その全記録をページ化したみた。

◆【立春の卵】191日の軌跡 

こちらもぜひぜひ見てやってください。<(_ _)>

▼「立春の卵」騒動から71年目「立春」!!
「科学」は?
「科学的」は? どこにいるのだろう。

『立春の卵』の最後の中谷先生のコトバがずっと気になっている。!!

 人間の眼に盲点があることは、誰でも知っている。しかし人類にも盲点があることは、余り人は知らないようである。卵が立たないと思うくらいの盲点は、大したことではない。しかしこれと同じようなことが、いろいろな方面にありそうである。そして人間の歴史が、そういう瑣細(ささい)な盲点のために著しく左右されるようなこともありそうである。

▼そうだ!!もうひとつ記録しておかなければならないことがあった。
蓮根の植え替えから41週目の大賀ハス観察池だ。池の氷は薄くなっていた!!

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