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私の「科学」雑話(5)

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「Wコップの氷」の「仮説」は正しいのか!?
「根毛のような」ものの正体は水にとけていた「空気」デアル!!
「逆さ透明プリン」の正体はまだ氷になっていない「水」デアル!!
 謎解きは迷宮入りしようとしていた。
 なにしろちょっとした条件の違いでまったくちがうものが見られるのだから、「観察」だけから真実にせまるのはなかなか困難な作業のようだ。「ふしぎ!?」を置き去りにしたまま…。
 
 蓮根の植え替えから44週目の大賀ハス観察池の氷も少し緑を帯びてきたようだ。
 もうすぐ 春デスネ (^^)V

▼「マッチを追いかけたい!!」と思いかけたときから、私には小さな小さな疑問があった。
 それはこうだ。

 ファラデーは『ロウソクの科学』(1860年)で何を使って火をつけたのだろう!? 

 いつかはこの疑問に答を出したいと思っていた。
 それは、きっと 今なんだろう!!

▼ファラデーは『ロウソクの科学』のなかで、ロウソクそのものについては実にくわしく語っていた。
 「ロウソクが何からできているのか?」からはじまり、いろんなロウソクの紹介をしていた。
 興味深いのは日本の「和蝋燭」まで手に入れ紹介していることです。

 ロウソクをこんなにくわしく語っているのだから、それに火をつけるための「マッチ」についてもどこかで触れているだろう。それが私の最初の予想だった。

 ところがそれがみつからないのだ!?

 単に私が見逃しているだけなんだろうか。それとも…
 
▼まずは

◆マッチの歴史(マッチの世界 日本燐寸工業会)

を参考(引用)にさせてもらいながら、『ロウソクの科学』(1860年)前後のマッチを追ってみよう。

●1805 年 フランスのJ.シャンセルが浸酸(しんさん)マッチ、即席発火箱(French Fire Machines )を発明。
●1827 年 イギリスの薬剤師J.ウォーカーが摩擦マッチ、ウォーカーマッチ(Friction Lights )を発明し、販売。
●1831 年 フランスの化学者C.ソーリアが黄りんマッチを発明。
●1845 年 オーストリアのA.V.シュロッターが赤りんの精製に成功。
●1851 年 イギリスのオールブライトが純度の高い赤りんで作られた赤りんマッチを第1回ロンドン万国博覧会に出品。
●1855 年 スウェーデン、イェンシェピング社のJ.E.ルンドストレームがスウェーデン式安全マッチを発明、特許取得。
●1860年 『ロウソクの科学』
●1865 年 イギリスのブライアント・アンド・メイ社が安全マッチを製造、販売。

ファラデーは「安全マッチ」を使えたのか!?

(つづく)

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