またしても「ストロー氷」を見た\(^O^)/
▼昨日(2018/02/12)の朝、私は自分の眼を疑った!!
「Wコップの氷」の実験、11日の夕方、紙コップを新しくしてリセットしていた。
壊れかけたブロックの上に2セット実験装置を設置していた。
その一方に
見た!!あの「ストロー氷」がコップの中央に立つのを!!
▼1/31の朝、それを見て驚き画像をアップして、「ストロー氷」と神田健三先生に教えてもらった。
もう人生で二度と見ることはなかろうと思っていた。
こんなめずらしいものを!!
水が氷になると約9%の体積が増加する。水道管が破裂するのも、あの「御神渡」が見られるのも同じ理屈だ。周りから押された水は、表面の弱いところから吹き上げる。
そして即座に氷になる。それを繰り返す。これが重力に逆らって「ストロー氷」が立ち上がる原理だそうな。
理屈には納得だ!!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
アメダス(福崎)によれば昨日朝の最低気温は-3.7℃だった。
でもやっぱり不思議だ!!
あの言葉を借りたくなってくる。
「ねえ君、不思議だ思いませんか?」
▼そもそもの「Wコップの氷」の不思議は置き去りにされてしまうところだった。
「根毛のようなもの」
はあいかわらず見ることができた!!
紙コップの底に氷かできるとき、どんなプロセスを経ているのだろう?
この「根毛のようなもの」との関係は?
まだなにひとつ謎解きの糸口をみつけられずにいた。
▼しかし、面白い!!
「水が冷えて氷になる!!」
これほどアタリマエと思ってきたが、こんなに不思議に見えてくるとは!!
このアタリマエの謎解きは今はじまったばかりだ。
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