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新・私の教材試論(131)

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▼ふっと、「記録」に残して置きたい空に出会うことがある。
 その空の色の「意味」はしばらく時間がすぎてから問うことにして、とりあえずカメラを向けた。

▼板倉聖宣先生の訃報はやはりショックである。
 庄司和晃先生のときもそうだったが あとあとじんわりと来るもんだ。

 多くを学んできたと言っても、書籍として発表されものからが中心である。
 最近特にお世話になったのは次の本だった。

◆『増補 日本理科教育史(付・年表)』(板倉聖宣著 仮説社 2009.4.10)

特に本文もさることながら、付録の「年表」が実にありがたかった!!

 2011年に現場を定年退職し、「サイエンスコミュニケーター宣言」をはじめた。
 サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」確認するための5つの座標軸を設定した。
 その5つ目の「座標軸」はこうだった。

 (5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 いつものように自分でも赤面するほどの大風呂敷だ。
 しかし、具体的な「作業」が見えていた。

 あの付録の「年表」コピーさせてもらった。 
 「理科」を語るときは、いつもこの年表をチェックすることにした。
 「年表」は途中までで途切れていた。
 自分の理科教師としての歩み(歴史)をこの年表のあとに付け加えることにした。
 まだ今なお続く「作業」だ。
 
▼その「作業」のなかで教材に関してぜひ取り組んでいきたい課題があった。

 「教材(実験)史」!!

 今ではごくごくアタリマエのように教科書に登場する「定番教材(実験)」のルーツを探ることである。
・開発物語を知ることは究極の「教材研究」だ!!
・開発の当事者から直接学ぶ機会がかぎられてきている。

ゆっくり 急ごう!! 

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(5) 「定番教材(実験)」のルーツを探ろう!!

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(つづく)
 
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