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サイエンスコミュニケーター宣言(393)

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▼ずっと雨が降り続いていた。
 なかなか止みそうになかった。軒下からぼんやり目の前の石榴の木をながめていた。
 枝をつたい滴りおちる水滴をながめていた。
 そのとき今さらながらの「ふしぎ!?」をみつけた。
 
 水滴の中に見えるものはなんだろう!?

 拡大されたなにか?
 それとも 遠くの ?
 気になりだしたらとまらない。少し濡れながら近くの水滴を追ってみた。
 マンリョウ、キンカン、ナンテン…。
 こんなもの大昔から人々は見てきたはず。
 「レンズの歴史」
 「顕微鏡の歴史」
 「望遠鏡の歴史」等が急に気になりだした。
▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」の確認をつづけよう。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!

 またまたポンコツが自らを省みることなく大胆な座標軸を設けたものである。(^^ゞポリポリ
 私にとって「理科教育コミュニティ」と言えば、咄嗟に出てくるの【理科の部屋】である。
 四半世紀も前にスタートした【理科の部屋】はもう古いものなんだろか。
 
 我ら等が寺田寅彦は「科学上の骨董趣味と温故知新」なかで次のように言っていた。

新しい芸術的革命運動の影には却って古い芸術の復活が随伴するように、新しい科学が昔の研究に暗示を得る場合は甚だ多いようである。これに反して新しい方面のみの追究は却って陳腐を意味するようなパラドックスもないではない。かくのごとくにして科学の進歩は往々にして遅滞する。そしてこれに新しき衝動を与えるものは往々にして古き考えの余燼(よじん)から産れ出るのである。
新しい事はやがて古い事である。古い事はやがて新しい事である。

▼寅彦に示唆を受けて「不易流行」についての次なる思いを強くするのである。

ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!

では、「理科教育コミュニティ」にとって「不易」とは?


▼堂々巡りにならぬうちに最後の座標軸に行こう。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる 

 これまた「日本理科教育史」とは大風呂敷をひろげたものである。
 しかし、どんな小さな個人でも「歴史」のなかを生きていることはまちがいのない事実でもある。
 私も「日本理科教育史」のなかで理科教師をやってきたのである。

 かつて、【理科の部屋】の20年の歩みを年表にまとめたことがある。

◆【理科の部屋】20年史年表 

 あくまで私から見た「20年史」であり、他の人から見ればまったくちがった「20年史」があるのかもしれない。
 それが面白い!!
 
 25周年記念オフまでには、「【理科の部屋】25年史年表」に更新したいな。


 とりあえず「現在地」の確認作業はここまでとして、次なる一歩を歩みだそう!!
 ゆっくり ゆっくり 急ごう !!

(おわり)
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