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新・私の教材試論(126)

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「逆さ透明プリンに根毛が…!!」

 紙コップとガラスコップの2つのコップそれぞれに水を入れ氷を作るという小さな実験をやった。
勝手に名づけて 「Wコップの氷」実験!!
 最初にやったら、紙コップの底から根毛のようなものができた。
 「ふしぎ!?」だと報告したら、中谷宇吉郎雪の科学館元館長・神田健三先生からアドバイスをもらった。

 これは、別の人が真似をしても、簡単には再現できないような気がするので、一番状況を把握されている楠田さんがもう一度やって、コツを掴んで欲しいと思います。記憶が鮮明なうちに、是非! そしてまた結果を紹介してください。

さすがプロだ!!と思った。
「再現性」!! それは「科学」たることの生命線だ!!
そこで再度挑戦してみた結果「逆さ透明プリンに根毛が…!!」となった。
▼「ふしぎ!?」は膨らむ一方だ。
実に面白い。
 「ふしぎ!?」ばかりを連呼しても「ふしぎ!?」の謎解きはできない。
 自分なりの「仮説」を立ててみることにした。
 
 そもそも氷はどのようにできるのだろうか? 

わかっていることから列挙してみる。
・4℃の水の密度がいちばん大きい。(これからして不思議なことだ。水はけっこう変わり者だ!!)
・紙コップの水の表面から冷える。
・水が4℃に達すれば沈む。
・対流が起こる。
・全体が0℃に達したとき表面より凍りはじめる!!

・紙コップの底に氷ができるのはいつだろう?
・下のガラスコップの水はどのようなプロセスで氷ができるのだろう?
・あの「根毛のようなもの」「逆さ透明プリンに根毛」との関係は!?

謎解きははじまったばかりだ!!

これだ!!
と思った。

 ネット時代であるからこそ可能な「教材研究」の方法のヒントがここにあると思った。 

 「リンク」「シェア」「フラット」「等身大」「リアルタイム」「アクティブ」の流儀をフルに活かそう!!

▼教材研究の「不易流行」をさらに追い求めるためにもあのコトバを繰り返しておこう。

ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!

ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!


再再度「Wコップの氷」実験に挑戦してみた。
・一番最初の紙コップを使って水を入れ替えて
・「逆さ透明プリンに根毛」のコップをそのまま再度凍らせて

また違った結果出てきた。当分のあいだ「Wコップの氷」再現実験はつづきそうである。

(つづく)

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