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Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(171) #天気コトワザ

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▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えからちょうど30週目だった。
 冷たい雨が降っていた。
 寒くなったとは言え、氷が張るのはまだまだ先のことだろう。
 私は例年、我が家の「初氷」の確認をこの大賀ハス観察池でおこなうことに決めていた。
 「初雪」もそうだ。
 この観察池の枯れ葉が半分以上雪で覆われたとき、それを我が家の「初雪」と決めていた

 以前にくわしい方から、気象台(気象庁)の発表する「初氷」は、露場に水を張った容器を置き、職員が自分の眼で確認して「初氷」を決めるのである、と教えてもらった。
 これを聞いてなにかとってもうれしい気分になった。
 そして妙に納得できた!! 「初雪」もしかりである。
▼「天気コトワザ」もしかりである。
 できるだけ身近なかたちでとらえていきたい。それは、ずっと昔からの願いだった。

 <コーヒーのにおいがしてきたら、明日は雨>
 これは以前に勤めていた学校でよく使っていたコトワザだ。
 これは地域の方から教えてもらったものか、それとも生徒たちと一緒につくりだしたものなのか今となっては定かではない。
 ともかくよく使っていた!!しかもよく当たった!!特に夏場に…。
 校区の南の方にコーヒー工場があった。校区の北の方にある学校には、夏場の湿った空気と一緒にコーヒーが混じっていた。
 「ただでコーヒーが飲めるからいいな」
 「でも雨が…」とやっていた。
▼今も「天気コトワザ」の究極は、自分たちでつくってみることだと思っている。

 このことに関しては、コトワザ教育に熱心で「コトワザづくり」を提唱されていた故庄司和晃先生が、

◆『うそから出たまこと~常識より科学へ3~』(庄司和晃著 国土社 1973.8.25)

のなかで次のように語られていた。

 コトワザづくりの効験としてはつぎのことをあげることができます。

① 人生の批評眼が育つ。

② 筋(道理・論理・法則的な事柄)の見つけ方がうまくなる。

③ 比喩なりたとえなりがじょうずになる。

④ ふつうの何気ない事象から、ある意味をかぎとる力ができる。(つまり客観的事象と生き方とを結びつける発見力が生まれる。)

⑤ 名言見つけが向上する。

⑥ 言語技術力(たとえば、題目つくりなど)が進歩する。
つまるところ、自分の言葉を持つようになるということです。

(同書P88より)

 「天気コトワザ」づくりに関連しては②④に注目したい。
 さらに蛇足をつけ加えれば
・日々の天気の変化をより興味を持って観察するようになる!!

▼ではそれをテキスト試案に入れてみよう。

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4 日々の天気の変化をよく観察して「天気コトワザ」づくりに挑戦してみよう。


▼できた「天気コトワザ」を使ってみよう。


▼その「天気コトワザ」はいつの季節によく使えそうですか。

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(つづく)


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