Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(159) #アメダス
▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから27週目だった。
先の台風21号で、かろうじて残っていた2つの果托も吹き飛ばされてしまった。今は枯れた葉のみが残るのみである。来年の春先まではこのままの状況にしておく。気象観測の「標本池」としても使うつもりだ。
たとえば 「初氷はいつだろう?」
それはこの観察池を使用しておこなうつもりだ。
断続的に雨が降り続いていた。「アメダス」(実況)で確認してみた。
▼そのページの下の方を見ていたら「過去のアメダスを見る」というのがあった!!
そうか過去の「記録」も見ることができるんだ!!
さっそく台風21号やってきたあの日の「アメダス」を見てみた!!
アタリマエだけどこんなことができるなんて感動するナ
これもWebテキスト試案『アメダス』に入れたいな。
▼もっともっと「アメダス」データの有効活用の方法があるだろうな。
それはそのまま「呼びかけ」というかたちでテキスタイルしておこう。
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7 私たちの地域の「アメダス」は、日々の気象観測の「記録」をデータとして残してくれています。
こんな貴重なデータをそのままにしておくのはモッタイナイ!!。
いろんな有効活用の方法を考えてみよう。
▼「あの日」の「記録」を見てみよう。
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▼ダラダラ続けるのも考えものだ。試案の試案!!
これぐらいにしておこう。もうひとつだけ繰り返しになるが書いておきたいことがあった。
授業テキストならば<時間があったらやってみよう>とするところだ。
Webテキストではそうはいかない。
<時間をみつけて行ってみよう!!>とする。
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<時間をみつけて行ってみよう!!>
8 最も近くにある「アメダス」観測所に行ってみよう!!
▼どんなところにありましたか?
▼何が見えましたか?
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これがこのテキストのキモだ!!
私がこのテキストをつくってみたいと思ったのも、近くの「アメダス」をこの目で見たからである。
これを呼びかけるだけのテキストとなってもその本意の半分以上をはたすことになる。
Webテキスト試案『アメダス』は いったん ここまでとする。
でも
(つづく)
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