Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(151)
▼新しいカメラの「望遠力」を確かめたくなって夕方のアメダス散策に連れて行った。
七種川の対岸から「アメダス」を撮ってみた。
少し高いところに設置してある「風向風速計」もなんとか撮れた。となりに写っているのは「日照計」だろうか。
地上にある「雨量計」「電気式温度計」もなんとかそれとわかる範囲だ。
▼少し「風向風速計」のことくわしく見てみる。
実際の風車型風向風速計を写真に撮りながらひとつの不思議が生まれていた。
この風向風速計はかなりデリケートにできいるようだ。撮ろうとした瞬間にもクルクルと「風向」を変えた。
いったいどの瞬間をその時間の「風向」「風力」としているのだろう?
上記のページの説明を読んで納得だ。
風向・風速はたえず変化しているため、一般的には観測時刻の前10分間の測定値を平均し、その時刻の平均風向・平均風速とします。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
▼では昨日はどのように「記録」されたのだろう。
の「記録」を見てみた。
今現在のプロペラの動きも居ながらにしてわかる!!
「10分ごと」に更新されていく!!面白い!!
▼昨日の「雲見」と重ねて考えてみよう。
南からのあたたかい「風」は気温をあげたようだ。なんと28.3℃までになっていた。
それは「雲見」の空にも現われていた。
夕焼けの空に雲はなかった。
飛行機雲はすぐに消えてしまった。今日もきっと晴れるだろう。
(つづく)
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