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本日(2017/10/30)、第174回オンライン「寅の日」!!#traday #寺田寅彦

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▼台風22号が去った夕方、定点からの「雲見」の空に日が射し青空がみえはじめた!!
 西の空に波状雲がみえはじめた。
 上空にはまだ強い風が吹いているのだろうか。

 あの雨からの青空への変化はとても半日のあいだに起こったことに思えなかった。
▼本日(2017/10/30)は、第174回オンライン「寅の日」である。
 10月のテーマは

 ・寅彦と「俳句」

である。その第三回目である。
 読むのは「俳諧の本質的概論」(昭和7年・1932)である。

◆本日(2017/10/30)、第174回オンライン「寅の日」!!

●「俳諧の本質的概論」(青空文庫より)

▼人はおのれの「文脈」に引きつけることによってしか他人の「文脈」を読み解くことはできない。
 それにしても、なんでこんな難解なものを選んでしまったのだろう?
 これが正直なところであった。それも懲りもせずにオンライン「寅の日」では4度目である。
 私の「文脈」でのキーワードは2つである。

(1) 「不易流行」

(2) 「連句的」

である。
 なんとか私なりに読み解こうと努力するが、不勉強な私には難解すぎる。(^^ゞポリポリ
いつも引用させてもらうところは同じになってしまう。
 ここに「俳句的」自然観察を採用しようとしたわけが書いてあった。

「風雅の誠をせめよ」というは、私わたくしを去った止水明鏡の心をもって物の実相本情に観入し、松のことは松に、竹のことは竹に聞いて、いわゆる格物致知の認識の大道から自然に誠意正心の門に入ることをすすめたものとも見られるのである。この点で風雅の精神は一面においてはまた自然科学の精神にも通うところがあると言わなければならない。

 さらに第一のキーワード「不易流行」についてこう語っていた。

 季題の中でも天文や時候に関するものはとにかく、地理や人事、動物、植物に関するものは、時を決定すると同時にまた空間を暗示的に決定する役目をつとめる。少なくもそれを決定すべき潜在能をもっている。それで俳句の作者はこれら季題の一つを提供するだけで、共同作者たる読者の連想の網目の一つの結び目を捕えることになる。しかしこの結び目に連絡する糸の数は無限にたくさんある。そのうちで特にある一つの糸を力強く振動させるためには、もう一つの結び目をつかまえて来て、二つの結び目の間に張られた弦線を弾じなければならない。すなわち「不易」なる網目の一断面を摘出してそこに「流行」の相を示さなければならない。これを弾ずる原動力は句の「はたらき」であり「勢い」でなければならない。

▼第2キーワード「連句的」はずっと気になっているところだ。
 「連句的」物理学→寺田物理学!!
 の「文脈」を聞いてからずっとずっと…。
 私にはいっこうに見えてこないのだ。
 しかし、やっぱり気になるな。  「連句的」!!

 なんとも元気の出てくるコトバがあった。

 

風雅の道も進化しなければならない。「きのうの我れに飽きる人」の取るべき向上の一路に進まなければならない。

さて、5度目の挑戦はあるだろうか!?

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