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Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(147)

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あらたな「雲見」定点を決めた!!
 やっぱり従来とほぼ同じ位置だった。ここにこだわるのは福崎「アメダス」が画像に含まれているからだ。
 たまたまの偶然とは言え、こんなラッキーな環境を利用しない手はないと考えていた。
 「アメダス」は逐次「天気の変化」を「記録」してくれていた。
 その上空の「雲見」だ!!
 うまくリンクすればいろいろ見えてきそうではないか。
▼Webテキスト『天気の変化』の取り組みのここ数年の大まかな流れをふり返ってみる。
 いっきょに全体試案はむつかしいと考え、部分試案からとりかかったのだった。

(1) Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』の挑戦からはじめた。
 文字テキスト部分は完成している。Web化はまだである。

(2) 次にとりかかったのが、Webテキスト試案『高層天気図』である。
 『高層天気図』の面白さを伝えたくて、高層天気図をみるときの「ルールづくり」からはじめた。
 これはいけるぞ!!
 という感触はあった。しかし、「渦度」あたりから少し暗礁にのりあげてしまった。

(3) そこで今一度「ふりだし」にもどり

◆『大気の科学~新しい気象の考え方~』(小倉義光著 NHKブックス76 1968.9.20)

を読んでみた。授業テキストを考えるときにも大いに参考にさせてもらった本であり、とても勉強になった。
 示唆的でもあった。とても半世紀前の著書とは思えなかった。

▼「ふりだし」にもどった後、私の歩みは足踏みをはじめてしまった。
そして約5ヶ月ぶりに前に一歩を踏み出そうとしている。
 まずは前へ!! ということで決めた。
 
◆Webテキスト試案『アメダス』に挑戦してみる!! 

▼「テキストづくり」を再開するにあたり、私の「テキストづくり」の原点を表すコトバ

「テキスタイル」!!

を読み返しておく。

 ”テキスタイル”ということばは、いつとはなしに造り出され、使用されるようになった。”わたしたち”の造語である(textile=織物ではなくて、text+style=textyleである。)”わたしたち”が教えたい、わかってほしいと願う事柄がきまったからといって、それはまだテキストではない。テキストは、発問と、資料と、実験と、読み物などで構成されるが、とりわけ、どんな発問を、どんな順序で用意するかが重要である。いや、内容がきまってから「さて発問は?」というのでなくて、事例に関する発問、事例を法則の支配下に位置づけさせる発問、等を考える過程の中で、”わたしたち”の中に次なる内容が求められ、獲得されていくのである。(『極地方式入門』(高橋金三郎・細谷純編、国土社1974.3.20) p174より)

(つづく) 

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