サイエンスコミュニケーター宣言(385)
▼「百日紅」とはうまく言ったものだ。
「アメダス」の百日紅はまだまだ紅かった!!
いつまで愉しませてくれるのだろう。
▼長くつづくということでは、この「サイエンスコミュニケーター宣言」も負けてはいなかった。
2011年の4月にはじめて今日で385回目だ。一日に一回しか書かないから385日目ということである。
一年を上回る日数である。
なかみは \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
自分でも驚いてしまう。
ひとつひとつの座標軸での「現在地」を確かめてみよう。
まずは
(1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!
からである。
▼私のお気に入り「○○の科学」遍歴も長い。
いちばん最初は「常民の科学」だろうか。
そして、いちばんピッタリときて気に入って使っていたのは「等身大の科学」だろうか。
でもその「等身大」にもひとそれぞれの「等身大」があるような気がしてきたのは最近だ。
現時点での到達点は「私の科学」だった!!
なんともありふれた表現であることか。デモソウナノデアル!!
「私の科学」はけっして固定したものではなかった。
日替わりで様相も変化する。
自然に教えられより膨らみ豊かにもなった。
「私の科学」は進化し続ける!!
▼進化し続ける「私の科学」にとってもっとも刺激的で愉快なことは、他の人の「私の科学」に出会うことだった。
自分とはまった異なる文脈をもった「私の科学」との出会いは実に面白い!!
うれしいことに最近そんな機会がふえてきている気がしている。
そこで生まれた新しい「○○の科学」
それが
「共愉の科学」!!
共に愉しむ科学!!これぞもっとも本質的な「科学」。
「科学」とは元々そんなものなのかも知れない。
自画自賛で気に入ってしまった。
当分は使いまくりそうだ o(^o^)o ワクワク
| 固定リンク
コメント