新・「自由研究」のすすめ試論(154)
▼いつもの「雲見」定点に立って「雲見」をした。
ここからの「雲見」画像には「アメダス」が写し込まれていると知ってからはなおさらのお気に入りだった。
しかし、事情があってまもなくこの定点はなくなる。淋しいかぎりだ!!
この「雲見」定点から教えられたことは多い。なかでもいちばんのことは
最大の「ふしぎ!?」は最も身近にある!!
ということだ。
▼それは「雲見」だけでなく、すべての「ふしぎ!?」に通ずることだった。
もちろん「自由研究」においてもである。
今年のこの 新・「自由研究」のすすめ試論 の主たる目標は
「自由研究」の「不易流行」を追う!!
であった。
▼8月も15日となった。
どこまで来たのだろう?少し「現在地」を確認したくなってきた。
「不易流行」に関して私はひとつの作業仮説を立てていた。
ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!
▼この作業仮説は「自由研究」でも言えるだろうか?
「自由研究」における「不易」とは?
「自由研究」における「流行」とは?
いの一番の「不易」とは
私の「ふしぎ!?」からはじめる!!
だ。
まだ今からでも間に合う!!
(つづく)
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