新・「自由研究」のすすめ試論(142)
▼2013年12月2日早朝。
それが前回の水星食のときだった。細い細い月にもっとも太陽に近い惑星・水星が隠れる!!
そのときそれを観察しようとしたときの「記録」が残っていた。
本日(2017/07/25)の夕方もその水星食を見ることができるという。
アタリマエと言えばアタリマエかも知れないがやっぱり「ふしぎ!?」だ。
そんなに遠く離れた「宇宙」のことが、こんなにくわしくわかるのに、わずか十数㎞内の「大気の物理学実験室」で何が起こるのかがくわしくわかないなんてやっぱり「ふしぎ!?」だ。
天気はどうなるだろう!?どこからの「おすそ分け」見せてもらえるかな楽しみだ!!
▼「自由研究」の「不易流行」を続けよう。
・「アカソナキヤ」方式
・「3K1Aの法則」(感動・簡単・きれい・安全)
2つのことが、これまでのすぐれた「自由研究」作品にあてはまるだろうか?
それを確かめてみるというのが次なるミッションだった。
▼他のコンクールを見せてもらうことにする。
こちらは中学生・高校生が対象のようだ。
もちろんこれまでのすぐれた「自由研究」も一部見せてもらえる。
さらに高校生に特化したものでは
などがあるようだ。
▼この他にも「自由研究」のコンクールに関するような情報は次のサイトにあった。
なんとこのサイトはこれまでの「自由研究」コンテスト受賞経験者のボランティアで作成されているという。
そんな意味でも最高にお薦めだ!!
コンクール・コンテストに応募するかどうかは別にしても
「自由研究」は報告・発表することを前提として取り組みたいものだ!!
(つづく)
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