Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(145)
▼2017年・大賀ハス観察池は3つに分かれていた。
どこにでも移動可能にするためだ。仮に黄色鉢2つをA、Bとし黒色鉢をCとする。
蓮根の植え替えから一週間がたった。
A、Bになんの変化もない。移動させたこともあるが、まだ水は濁っていた。
Cには最初からはみ出した芽があった。その芽から「新芽」のようなものが成長しはじめていた!!
さあ、今年はどんな展開を見せてくれるだろう。楽しみである。
▼昨日(2017/04/29)の天気は昼過ぎに急変した!!
空は急に真っ暗になり、雷雨だった。
しかし、それは長くは続かなかった。
私の暮らす「大気の物理学実験室」で、何が起こったのだろう?
どんな実験がおこなわれたんだろう?
▼「ふりだし」にもどっての学習は、「天気」の謎解きに役だっただろうか?
久しぶりに「高層天気図」「数値予報天気図」を見ながら挑戦してみた。
まずは
を見ながら、「雷雨」があった時間帯の「実験室」のようすを立体的にイメージしようとする。
これはまるでシミュレーションゲームだ。
▼次は未来予測だ。
◆「数値予報天気図」(気象庁)
を参考に未来の「実験室」を予想する。
益々、高度なゲームだ。ポンコツ頭にはなかなかハードである。
しかし、「ふりだし」にもどる以前よりは面白さを増したように思える!!
飽くなき挑戦はまだまだ続く!!
(つづく)
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