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本日(2017/04/09)、第157回オンライン「寅の日」!!#traday

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▼昨日(2017/04/08)、曇り空のもとではあったが、地域で満開の桜の「花見」をした。\(^O^)/
 幸いなことに「花見」の時間帯だけは雲のあいだから薄日が射すほど天気だった。終わった頃からは再び雨が降ってきた。
 お世話してくださった方々にとっては、一年間で最も「天気予報」が気になった一週間になったのではないだろうか。深謝<(_ _)>
 昨日は日本全国でどれほどの人が「花見」を楽しまれただろう!?
 全国の桜開花前線を見てみる。

ここにもアタリマエすぎるほどアタリマエの「ふしぎ!?」があった。

▼本日(2017/04/09)は、第157回オンライン「寅の日」である。
 オンライン「寅の日」6年目のはじまりである。
 今月のテーマは、昨年度と同じ 
【4月のテーマ】 寅彦と「春」
 読むのも同じ「春六題」である。これを三題ずつ2回に分けて読む。
 今年度の方針として、「ゆっくり ゆっくり」と読み進めて行きたい。

◆本日(2017/04/09)、第157回オンライン「寅の日」!!#traday 

●「春六題(一)~(三)」(青空文庫より)

▼これが書かれたのは1921年(大正10)である。
 「寺田物理学」がはじまったころである。翌年1922年(大正11)11月にはアインシュタインが来日している。
 (一)は、そんなつもりで読むと寅彦の言わんとするところが納得ができるかも知れない。
 最後のコトバが私にはとってもうれしい。

 だれにでもわかるものでなければそれは科学ではないだろう。

 (二)の最後のコトバ
 
 

新しい思想や学説でも、それが多少広く世間に行き渡るころにはもう「流行」はしない事になる。

は、「不易流行」というコトバを想起させる。
「科学」にとって「不易」とは?
「科学」にとって「流行」とは?
▼そして、(三)ではいよいよ「花見」の「ふしぎ!?」が登場する。

 たとえばある庭のある桜の開花する日を調べてみると、もちろん特別な年もあるが大概はある四五日ぐらいの範囲内にあるのが通例である。これはなんでもないようでずいぶん不思議な事である。

アタリマエだけどやっぱり「ふしぎ!?」と言ってくれている。
寅彦のあの言葉が聞こえてくるようだ!!

「ねえ君、不思議だと思いませんか?」

そして、最後はこう来るからやっぱり寅彦は面白い!!だからやめられない!!

 眠っているような植物の細胞の内部に、ひそかにしかし確実に進行している春の準備を考えるとなんだか恐ろしいような気もする。

あっ、忘れてしまうところだった。大賀ハス観察池の蓮根の植え替えがまだだった。
2016年度の植え替えから54週目である。
 泥の中に眠る蓮根の細胞のなかでは何が起こっているだろう?
 寅彦の文章を読んだ後では妙にそのことが気になりだした。

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