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Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(123)

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▼突然、トタン屋根をバチバチとはげしく打つ音がした!!
えっ ?(゜_。)?(。_゜)?
今まで晴れていたはずなに…。外を見ると白いモノが、雪だろうか。でも雪ではこんな音はしない。
 外に出て地面見ると、氷のかたまりが…。
 「あられ」だ!!
 慌てて黒い紙を持ち出して写真を撮ってみた。確かに氷のかけらだ!!
 たしかに晴れてはいたものの雲の動き(また間違った(^^ゞポリポリ 動いているのは大気(寒気・暖気))は活発
だった。それにしてやっぱり「ふしぎ!?」だ!!

あの雲の中では何が起こっているのか?

▼私の「ふしぎ!?」そのものズバリの本があった。

◆『雲の中では何が起こっているのか』(荒木健太郎著 ベレ出版 2014.6.25)

とても気に入っている。
 私にとっては難解な「専門用語」も、とても楽しいイラストとともにわかりやすく解説されていた。
 プロならではの技といつも感心している。
 このように、「ふしぎ!?」がうまれたときには読み返してみることにしている。
▼今いちばん関心のある「ふしぎ!?」は
・そもそも低気圧とは?
・どのような渦が?
・そこで、どんな大気の動きが?それを教えてくれる雲は?
・それはどのような「天気の変化」をもたらすか?
 この本では
 「4 雲と風、前線、低気圧」(p58)でふれてくれていた。
 ここでも、「風はどうして吹くのか?」の話からはじまるのがうれしい(^^)V
 もちろんここでも
 「パーセルくん」「トラフくん」「温低ちゃん」等の楽しいキャラが登場する。
▼そして、しめは例の図だった。
図1.36 「温帯低気圧の温暖前線と寒冷前線に伴う典型的な雲」(p67)
教科書でもお馴染みの図である。
元祖は?と調べてみると

・1921年 理想化された低気圧 J.ビヤネクスとゾルベルク(ノルウェー) 

らしい。なんと100年近いではないか。
やっぽどこの図はすごいらしい。
 最近、「雲見」の話を理科の教師としていてこの図のことが話題になった。
 「巻雲って、あの温暖前線が近づいて来るときに最初に出てくるあれやろ…」
 そうだ!!
 あの図が私も含めて頭にこびりついてしまっているのだ。
 自然をあの図にあてはめてみようとするのだ。
それは、それなりに意味あることであるし、正しい!!

 でも、そればっかりではほんとうの自然は見えてこない!!

 「あられ」の「ふしぎ!?」は見えてこない!!

(つづく)
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