« 2017年3月のオンライン「寅の日」は #traday | トップページ | 「自然結実」ヒガンバナの「種子」を冷蔵庫から出したが!? #ヒガンバナ »

実生ヒガンバナは今!!(2017/02/22) #ヒガンバナ

Dsc_7423
▼ビガンバナの「ふしぎ!?」の本命はこちらだった。
「日本のヒガンバナは3倍体で花は咲かせるけれど種子はつくらない。分球によって殖える。」
 私はこのアタリマエを疑った。
 お彼岸の頃には、田の畦、土手などいたることころで真っ赤に燃え立つヒガンバナ!!
 あんなにたくさんりっぱな花を咲かせるのだから、なかには種子をつくる「かわりもの」がいてもいいではないか?
▼この「ふしぎ!?」の謎解きには、まず「種子」を手に入れる必要があった。
「種子」らしいものを一度はみつけていたが、それは一回きりのことだった。
 本格的に「自然結実」するヒガンバナ群落に出会ったのは、2013年11月からだった。
それ以来、毎年たくさんのヒガンバナの「種子」と出会ってきた。
・【ヒガンバナ情報2013】 
・【ヒガンバナ情報2014】
・【ヒガンバナ情報2015】
・【ヒガンバナ情報2016】
▼「種子」をみつけたと言っても、ほんとうにそれが「種子」であると言い切れない。
コヒガンバナのように「種子」から育てる実生実験が必要だった。
 だから正確にはまだ「種子もどき」である。
 2013年採集したものは、あまりにうれしかったもので多くの人に見せ回ったりしているあいだにつぶれたりして、失敗してしまった。
 2014年はアタリマエのようにいろんなところで採集した。
 2014年採集の33個のうち、3個の「発芽(発根)」「出葉」に成功した!!
 2015年採集した69個はカビ等にやられ全滅だった。
 2016年採集した73個はまだ冷蔵庫に眠っている。

 その一部始終を【ヒガンバナ情報】に記録していた。
▼2014年採集、2015年に「出葉」まで成功している3つの実生ヒガンバナの鉢を外に出してみた。
2つの鉢の実生ヒガンバナの葉は元気よくのびていた。
 葉の長さは13㎝と12㎝になっていた。
 3つ目の鉢からは「出葉」の気配はない。
 どうしているんだろう?
 球根はあるのだろうか?気にはなるが鉢を掘る勇気はまだない。

(つづく)
Dsc_7424
Dsc_7470
Dsc_7486


  
   

|

« 2017年3月のオンライン「寅の日」は #traday | トップページ | 「自然結実」ヒガンバナの「種子」を冷蔵庫から出したが!? #ヒガンバナ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 実生ヒガンバナは今!!(2017/02/22) #ヒガンバナ:

« 2017年3月のオンライン「寅の日」は #traday | トップページ | 「自然結実」ヒガンバナの「種子」を冷蔵庫から出したが!? #ヒガンバナ »