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Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(108)

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▼あれは笠形山だろうか!?
まだ雪が消えずに残っていた。
 生野峠を越えた日本海側ではどうなっているんだろう?
 このうえに再び雪が降ってくるというのはほんとうだろうか?
▼この景を見ながら、ふっと先日の昔からの知人との会話を思いだした。
 天気についての話をしていた。
 知人は言った。
 「そもそも高気圧、低気圧って何?」
 私は実にアリキタリの答えを返した。
 「それは周りより気圧の高いところが高気圧で、周りより低いところ低気圧で…」
 知人は「それはそうやけど…」と。話はつづかなかった。

 ちがう!!
 今、やっと気づいた。きっと私以上にくわしいはずの彼が、このアリキタリを期待して私にふられたのではないのだ。
 「おまえなりの科学では、どのように理解しているダ!?」という問いかけだったんだ。それは彼のやさしい気配り故の質問だったのだ。それを今頃気づくとは…(^^ゞポリポリ
 タイミングはずし、遅くなってしまったが今、答えよう。「私の科学」では

・「高気圧」→大気が下がっているところ
・「低気圧」→大気が上がっているところ
そして「天気」はいつも
 上がるとザアザア 下がるとカラカラ

であると。
▼私はずっとずっと「天気」は、
「上がるとザアザア 下がるとカラカラ」
できまりだと思っていた。
 どんな季節でも、どんな地域でも、どんなときでも使える「天気の大原則」だと思ってきた。
 授業でもそう語り、自分の頭を整理するときも呪文のようにそれを唱えてきた。

 もう20年以上前にもこんなもの書いていた。

◆【科学読み物】「上がるとザアザア 下がるとカラカラ」

▼と言いながらも私は少し尻込みしていた。

◆数値予報天気図(気象庁)

を開こうとしていたからだ。
 スーパーコンピュータVSポンコツカンピュータ!!
 そんなもの勝負にならない。わかりきったことだ。
 私が検討してみたいのは、ポンコツカンピュータ唯一の武器「上がるとザアザア 下がるとカラカラ」をこの数値予報天気図を読み解くのに生かすことはできないだろうか?ということだった。
 
そこで最初に目が行ったのは

◆極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/700hPa湿数、500hPa気温予想図 ( 12時間毎 )  

だった。
「上昇流」「湿数」というコトバがきになったからだ。

(つづく)
 


 

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