Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(103)
▼昨日、朝日がのぼる前に「雲見」をしていた。
雲の底の方に朝日があたり赤くかがやいていた。雲の上の方黒くなっていた。
遠く離れた雲も赤くなっていた。その様子を見ていると、どうも同じ高さのところに雲はあるようだ。
その高さはどれぐらいのところ何だろう?
▼もう一度、頭を完全にリセットとして日々暮らしている「大気の物理学実験室」の謎解きに挑戦してみたい。
アタリマエのアタリマエ!!から再出発しよう。
私たちはこの「実験室」の底面(床)、「大気の海」の底に暮らしている。
底面の様子は「地上天気図」で現わしてきた。(まだ200年とたたない歴史だが)
「実験室」の立体的な把握に「高層天気図」というものを利用している。
見えない脳内をCTやMRI検査でスキャンして可視化するように、「大気の物理学実験室」をスキャンして可視化したのが、「高層天気図」!!(これはたった今思いついた表現で正しいかは?)
▼「高層天気図」が面白い!!
と思いだしたのはそんなに昔からではない。ごく最近のことだ!!
「(゜o゜)ゲッ!! そんなことも書き込んであるのか!!」
とちょっとした感動だった!!
それにこんな凄いモノが今すぐ誰にも見れることにも感動した。
こんなすぐれモノをプロだけのものにしておくのはモッタイナイ!!
▼だからと言って「高層天気図は面白い!!凄い!!」と百万回繰り返しても面白さ・凄さは伝わらない。
そこでWebテキスト試案「高層天気図」ダ。
いつもの無手勝流だ。
道は遠そうだ。
言い出す私がまだよくわかっていないというのが、当面の最大の課題だ!!
でもあきらめない!!
もうプロセスを愉しむと決めているから!!
ゆっくり ゆっくり 急ごう!!
(つづく)
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