NaRiKa(ナリカ)で「理科」を楽しんだ\(-o-)/
▼早朝より東京に向かった。
「大気の物理学実験室」!!
今度は水平移動だ。シミュレーションだけでなく実際にこの眼で確かめてみるのだ。
新幹線「のぞみ」が姫路を出発して、1時間10分 伊吹山が見えてきた。たしかにそこには雪が…!!
2時間15分 雪をかぶったみごとな富士山が…!!
▼今回の旅の主目的は、久しぶりのNaRiKa(ナリカ)訪問だった。
前回の訪問は【理科の部屋】20周年記念オフだった。
10周年記念オフのときもここにお世話になった。記念オフだけでなく、【理科の部屋】創設期のころから「東京オフ常設会場」としてずいぶんお世話になった。ありがたい限りである。
オフだけでなく、教材情報の提供、サポート等々で【理科の部屋】はずいぶんお世話になってきた。
▼ナリカに着くなり教材(実験器具)の説明をしてくださった。
はじめて眼にするモノもたくさんあった。
新開発はどんどん進んでいるようだ!!
そのコンセプトに感動である。いちばん感心し感動したのは、現場のことよく知っておられるということだ。
理科室で実験するとき、
「教師は何に困っているか」
「どんなものがあったらいいなと思っているか」
それをよく把握されていることだ。
いちばん感心したのは、折りたたみができる電流計・電圧計だ。その端子とメーターの色分けにも感動だ!!
▼うれしかったのは、夕方に「オフ会」のような親しく話し合う機会をもうけてくださったことだ。
「理科実験に対する思い入れ」
「一生に1度の実験に穴をあけることはできない!!」という意気込み。
現場の理科教師へのエールに聞こえた。
コトバだけではなかった。
具体的なサポートにも取り組まれていた。
もっとも面白く興味深くお聞きしたのは
社内一丸となって取り組まれている
「朝の実験」だ!!
みんなで「理科」を楽しんでおられる姿が目に浮かぶようだ。
すばらしい!!
会長の「SCIENCE IS JUST THERE」のコトバを今反芻してみる。
あらためて
「理科」は面白い!!」
「理科の教師でよかった!!」
と実感した半日だった。
ナリカのみなさんほんとうにお世話になりました。
ありがとうございました。深謝 <(_ _)>
あまりうれしかったもので少ししゃべりすぎましたハンセイ\(__ )
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