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12月(師走)の天気コトワザ!!

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▼12月(師走)の「雲見」の空は雲でいっぱいだった!!
「雲見」の究極のねらいは、「明日の天気を予想する」ことだった。
こんなアタリマエのこと大げさに言うほどのことでもないのかも知れない。昔から人々がアタリマエにやってきたことだ!!
 「明日の天気は…?」と空を見上げてきたのだ。
 ここ何年も意識的に「雲見」を続けてきて思うことがある。究極のねらいは確かにそうも言えるが、それだけではないように思う。
 ぼんやり空を見上げ「雲見」をしていると、なんとも愉しい気分になるのである。
 「あの雲の高さは?」
 「あのなかで何が起きているのだろう?」
 「私はどこに暮らしているのだろう?」
 「…」
 答えはすぐにはわからない!? それでいいではないか!!

 これぞ、瞬間の「自然」を愉しむことではないか!!

▼今月も「観天望気」第二弾に行こう。
「天気コトワザ」である。
いつものように参考にさせてもらい、引用させてもらうのは

◆『天気予知ことわざ辞典』(大後美保/編 東京堂出版 昭和59.6.15)
だ。番号はあがっている順番に私が勝手につけさせてもらった。

(1) 朝トビ川越すな、夕トビ傘持つな
(2) 霜の早い年は雪がおそく、霜のおそい年は雪が早い
(3) 霜の多い朝は晴
(4) カモが早く来ると早雪
(5) 初雪の早い年は根雪も早い
(6) 山に三度雪降れば里にも雪降る
(7) 西方の鐘がよく聞こえるときは晴
(8) ガンの行列南へ行けば寒気強し
(9) ツバキの蕾が葉の上に出ている年は小雪
(10)焚火が火を吹けば風
(11)かまどの煙がたなびけば雨
(12)家の中に煙がこもったら翌日は雨
(13)ウシが丸くなって寝ていると天気が悪くなる
(14)鳥が高いところに巣を作れば大雪
(15)霜柱がよく立つ日は天気がよい
(16)冬の雨は三日降らず
(17)ムギの葉幅狭く、短い年には大雪降る
(18)霜多く厚い年は大雪
(19)カモメが里近く来て鳴けば荒れる
(20)日の出後霜解けぬ時は晴天
(21)冬、山に霧多きは大雪の兆し
(22)年末低気圧

▼私はずっと、これからも使いモノになる「天気コトワザ」をさがしていた。
その観点からいけば、今月はどれがあてはまるだろう。
なかなかピンと来るモノがない。
当然のこと「雪」に関するものが多い。
ローカルの問題でもあろうが、今ひとつだ。それにくらべて「霜」はそうではなかった。
「霜」「霜柱」が出てくるものをピックアップしてみる。

(2) 霜の早い年は雪がおそく、霜のおそい年は雪が早い
(3) 霜の多い朝は晴
(15)霜柱がよく立つ日は天気がよい
(18)霜多く厚い年は大雪
(20)日の出後霜解けぬ時は晴天

ホントウだろうか?
それはどうして?
▼2015年と少し重なるところもあるが、これで2016年一年間、同じ本を参考にさせてもらいながら「天気コトワザ」を追ってきた。そのなかで
・これからも使いモノになる「天気コトワザ」は!?
・使える「天気コトワザ」をつくることは可能か!?
・Webテキスト「天気コトワザ」の可能性は!?
・先人の知恵をどう生かすのか?
・その具体的展開の方途は?
等々を考えてきた。たった一年の取り組みでは大きな成果はなかったのかも知れない。
 しかし、歩みをとめる気はない!!ゆっくり ゆっくり急ぎたい!!

\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ

「使いモノ」になるかどうかは別にして いつしか
「天気コトワザ」=先人の知恵の結晶 を知ることは愉しい!!
と思えるようになっていた。
これぞ最大の成果かも。

 

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