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今年2度目の「寅彦」を訪ねて

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▼昨日、家を出るときには晴れていた!!
四国に渡ったときもまだ大丈夫だった。ところが高知に入るとはげしく雨がふりはじめた。
図らずも瀬戸内~太平洋側の「天気の変化」を実感するドライブとなった。
▼雨の中、あの言葉が待っていた。
 今年2度目の「寅彦」を訪ねる旅だった。
寺田寅彦記念館の庭は、春に訪れたときとまた違った美しさがあった。
あいにくの雨もまた風情を増すというものである。
▼旅の主たる目的は寺田寅彦記念館友の会の秋季研修会への参加であった。

◆「寺田寅彦に教わった事~科学者の眼 彫刻家の眼~」
  「寺田寅彦先生の科学者の眼に学ぶ」
●講師 彫刻家 大野良一先生

結論から行こう。
これが実に新鮮で面白かった!!
 先生は今、寺田寅彦先生像を鋭意制作中の彫刻家である。
・彫刻とは
・肖像彫刻とは
・ものを見る眼
・彫刻へのコンセプト
  どのお話もきわめて興味深いものだった。目からウロコだった!!
  寺田寅彦の「科学者の眼」に出会うことによって、「私の彫刻は確かに進化しました。」といいきる先生は凄かった!!
 とりわけ先生自身の作品を紹介していただきながらのお話は説得力があった。
 先生の観察眼には驚き感動するばかりであった。
▼うれしいことに後の「懇親会」でも、さらにくわしくお話を聴くことができた。
しばらくの間は、聴かせていただいことの「反芻作業」が必要なようだ。
 ますます、「ねぇ君、不思議だと思いませんか?」と問いかけてくる寺田寅彦先生像の完成が楽しみになってきた。
 この会の研修会は毎回とても面白い!!お世話してくださっている方々にあらためて感謝する。深謝!!

 会が終わった後は、いつものようにはりまや橋に行って「南国土佐を後にして♪」を聞いてホテルに帰った。 

(つづく)   
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