ファラデーラボ・クリスマスレクチャーは最高に愉しかった\(^O^)/
▼大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから37週目であった。
すでに「初氷」は見たが、それはひと朝だけだった。これからが楽しみである。
池のなかをじっと観察すると、なかの泥がとてもきめ細かい粒になっていることに気づいた。
それに少し盛り上がってきているようにも見える。
そうだこの下に蓮根が眠っているのだ!!
ひょっとしたら泥に埋まっている蓮根が息をして泥の粒を小さくしたのでは?
そんなことあるかな?
いずれにしても、どんな大きさの蓮根に育っているのか、来年の春が楽しみだ。
▼昨日は、朝からそわそわして少し落ち着かなかった。
ずっと楽しみにしていた「第6回ファラデーラボ・クリスマスレクチャー」があるからだった。
◆第6回ファラデーラボクリスマスレクチャー
●テーマ 「世界の科学博物館の旅」
●担当 森本雄一(かがく教育研究所代表)
●内容 私が訪れた世界の博物館を写真でご紹介したいと思います。
2002年の英国物理の旅、2005年独逸・瑞西アインシュタインの旅
2006年パリプチ科学の旅と名付けた旅の他、カナダ、アメリカ、
オーストラリアに旅行したときに訪れた科学博物館をリスト
アップすると、以下のようになりました。…(略)
こう案内していただくだけでワクワクだった。o(^o^)o ワクワク
森本さんの「科学博物館の旅」の「おすそ分け」報告はその都度楽しませてもらってきた。今また自らも「科学館」を運営される立場になられた森本さんがこれまでの旅をふり返ってどんなお話をされるのか、それがとても楽しみだったのだ。
実に面白かった!!
まず驚くのはリストアップ科学博物館の数の多さだ!!
そしていちばん感動するのは、
・森本さんの科学館の旅にはストーリー(物語)がある!!
ということだ。ただ「行った」「見た」というのではない。
森本さんの「科学」を追う物語があるのである。たとへば、「二度までも訪れたけど見ることができなかった」という場合でも、きっちりと物語は成立しているのである。
もう私が外国に旅することもなかろうと思っていたが、森本さんの話を聞いていると一度は行ってみたいという気持ちになってきた。
もし私が1ヶ所だけ行けるなら、文句なく「ファラデー博物館」に行ってみたい!!
▼そして第二部!!
これまたずっとずっと楽しみにしてきた上橋智恵さんの「実験・工作」を生で見せてもらえる時が来た!!
もう多くを語るコトバがなかった!!
ただただ感動デアル!!
このアイデア・工夫!!このセンス!!
これがどこから生まれたのだろう?
「科学」を楽しむとはきっとこんなことを言うのだろう!!
これからいろいろ学ばせてもらうのが楽しみである。o(^o^)o ワクワク
よろしくお願いします。<(_ _)>
▼楽しみはそこまでではなかった。なんと贅沢な!?
クリマスプレゼントの交換会だった。私は、これまでこんな愉しいプレゼントの交換を経験したことがない。
なにが面白いと言って、ココだった。
それぞれ一人ひとりが自分のプレゼントした品のコンセプトを語るのだ!!
それは一人ひとりが「私の科学」を語ることにほかならなかった。
それが最高に面白い!!愉しいのだ!!
ちなみに私がいただいた品は、「身近なつる性の豆図鑑」だ!!
手作りだ。世界でたったひとつの「図鑑」だ。大切にしたいものだ。深謝<(_ _)>
| 固定リンク
コメント