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サイエンスコミュニケーター宣言(378)

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▼朝方は、今にも今季最初の雪が降ってきそうな空模様だった。しかし、そうはならなかった。
 季節はいつも直線的でなく、螺旋的に進む。
 青空が再び広がり冷たい北風だけが続いていた。
 夕方になってひときわ黒い雲が頭の真上にやってきた。その一瞬だ!!
 冷たい粒が降ってきた。
 「雪」ではなく「霰」だった!!
 降ったのはほんとうにその一瞬だけだった。
▼私はどこにいるのだろう?
 を続けよう。4つ目の座標軸はこうだ。
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!

 最近、あの【理科の部屋】の創設期のようなうれしい感動体験をすることが増えてきている。それは私がポンコツ度を増すにつれて、昔をなつかしむ心情になってきているからだろうか。
 それもあるかも知れないが、それだけでもないような気がする。
 それは、TwitterやFacebookと少し関係しているように思う。私は以前のように積極的にこれらのツールを人に勧めないようにしている。昔からの友人のなかには、これらのツールに批判的に人もいる。
 その意見にも納得できるところがある。
 そもそもTwitterやFacebookの世界をひとくくりにして語ること無理だ。
 だって、それぞれの人のタイムラインを流れる「情報」は違うのだから!!
 
 自分のタイムラインに、「感動」がやってくることがある。
 「凄い!!」「面白い!!」「納得!!」「…」
 思わず「いいね!」と押してしまう。そうすると多くの友人が「いいね!」で共感している。
 それにまた感動が増幅される。
 まったくちがうタイムラインが交叉する。そこに「感動」が生まれているのだ!!
 やっぱり
 情報は交叉するところに生まれる!!
 は正しいのでは…。
▼座標軸にあげている「あらたな理科教育コミュニティ」も同様ではないだろうか。

 タイムラインの交叉するところにあらたなコミュニティが生まれる!!

 かつて【理科の部屋】welcomeメッセージにこんな一行があった。
「時空を超えて、響きあい、学びあい、高めあう 世界を」
 ちょっと大げさすぎるとも思うが、今もってというか「これから」も有効なメッセージだと思う。

 さて、私はどこに?
 小さな試みに挑戦してみた。
◆中学校「理科」を楽しむ会

▼どうもダラダラがながくなってきている。
最後の座標軸にいこう。
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 これまた大げさな話だ。
 自分の小さな一歩が「日本理科教育史」という大きな「歴史」とどうツガッテイルのか?
 「この教材はどこからやってきたのか?」
 「この一歩はどこに向うのか?」
 等々
 と自問することは、けっこう愉しい作業だ。
 と思う今日この頃である。

 これでひとまず、サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」を問う作業はおわりとする。
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