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サイエンスコミュニケーター宣言(375)

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▼昨日の夕方の北風は冷たくきびしかった。
 今朝起きてから、久しぶりに「高層天気図」(気象庁)をプリントアウトしてながめてみた。
300hPa高層天気図をみるとやっぱりだった!!
 地上わずか10㎞にもいたらないところ(水平にだと姫路駅より近いところ)にとんでもない風が吹いていた。
風速は50m/sを越えているところもある。
ジェット気流だ!!

やっぱり「高層天気図」は面白い!!
▼私の持病は困ったことにひとつではなかった。
「ばっかり病」と相矛盾するようだが、「あれもこれも病」という病を持っていた。
ポンコツ頭のキャパシティなどおのずと限界があるというのに…。(^^ゞポリポリ
 一時期この「高層天気図」にはまっていた。
実にオモシロイ!!とおもつた。
だから人には
「高層天気図は面白い!!こんな面白いモノ教材化しない手はない。モッタイナイ!!」と吹聴していた。
 そしたら、あるとき言われてしまった。
「そのなにが面白いのん!?」
「…」即答できなかった。面白さを伝えられない自分がくやしかった。
いつかこの面白さが伝わる「かたち」にしたいと決意した。
その決意も「あれもこれも病」の発症によりいつしかどこかに消えてしまった。

でも…やっぱり「高層天気図」は面白い!!
▼「○○の科学」についてもそうだった。
 どうしても伝えたい「科学」も「あれもこれも」と変わっていっていた。
記憶するかぎりおいては、まず最初は
・「常民の科学」
だった。変遷を思い出すままにならべてみる。
・「熊楠(萃点)の科学」
・「ファラデーの科学」
・「デクノボーの科学」
・「高いレベルの科学」
そしてきまり!!が
・「等身大の科学」
だと思っていた。
 しかし、その後も紆余曲折を繰り返し、今現在は
・「私の科学」
だ。
▼ところが、この最終到着点と考えていた「私の科学」についても最近変化が起きている。
「私の科学」は十人十色!!
十人いれば十通りの「科学」がある。
アタリマエのことだ。
「私の科学」を楽しむということは、自分だけの「私の科学」を楽しむことだけを意味しない。
十人十色の他人の「私の科学」を楽しませてもらうということだ。
それが面白いのだ!!
こんなアタリマエに最近やっと気づきはじめた。

 さあ、今日はどんな「私の科学」に出会えるかな。o(^o^)o ワクワク

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