【Web更新9/11】16-37 【ヒガンバナ情報2016】 等更新!!
鶏頭の一本高くなりにけり 16/09/11撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】16-37
週末定例更新のお知らせ
ゴトーン、ゴトーンという列車の揺れがまだ身体のなかに残っていた。元々ゆっくりな私だが、ポンコツ度を増すにつれて、切り替えのスピードは落ちていく。
でも、このWeb更新だけは「定例」にしておこうと思う。
◆表紙画像集2016 更新 鶏頭(ケイトウ)
東の畑に残った一本のケイトウが異様に高くなっていた。なぜだろう、栄養が行き渡ったのだろうか。
日のあたりがよかったのだろうか。それともみすだろうか。
このまま行ったら、高くなりつつある空も貫きそうだ。
鶏頭を見るとなぜか子規を思いだしてしまう。
◆【ヒガンバナ情報2016】更新!!
中国山地にヒガンバナを追う旅から帰ったら、ごくアタリマエに家の周りに走りものヒガンバナが咲いていた!!毎年繰り返す「笑い話」だ。
でもやっぱりこの時期になるといろんなところのヒガンバナが気になるのだ。
今のところ、これは確かだろうと思っているのは、走りものヒガンバナは湿った土地に咲くということだ。
「花芽」形成期に水は重要なはたらきをしているのだろう。
さあ、今週もいっぱいヒガンバナを観察しよう!!
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
「新・中学校「理科」を構想する。」を継続中だ。「イオン」あたりで足踏みをしている。
さて、今週は…。
◆Webテキスト『天気の変化』 の可能性!? 更新!!
それにしても「雲見」とは安上がりの趣味だ。こんな簡単で奥の深い自然観察はほかにない!!
次なる試案の試案に向かいたいが、これまた気まぐれだ!!秋の空のように…
今週末にもまた動くことになるだろう。それまでに「やりたいこと」優先でゆっくり急ごう。
▼(追加)大賀ハス観察池蓮根の植え替えから24週目、一日遅れの定例観察の報告。
たったひとつだけ残った果托も倒れて風に耐えている。
「あこがれの4日間」の「ふしぎ!?」の痕跡が果托の裏にあるように思われる。
果托の首元に残る糸を巻き付けたような跡がそれである。はたして…?
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