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2016年10月のオンライン「寅の日」は #traday

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 顕微鏡で花の構造を子細に点検すれば、花の美しさが消滅するという考えは途方もない偏見である。花の美しさはかえってそのために深められるばかりである。花の植物生理的機能を学んで後に始めて充分に咲く花の喜びと散る花の哀れを感ずることもできるであろう。(寺田寅彦「科学と文学」より)

 庭の定点ヒガンバナは律儀だった。「お彼岸」を忘れてはいなかった。
 20年近く観察を続けている古株の定点Aから花芽がきっちりと顔を出してきた。定点Bのシロバナヒガンバナの花茎も伸びてきた。引っ越し組の定点Cはまだだ。同じ庭の一角にいつのころからか居座る株があった。昨年はここのヒガンバナが「自然結実」した。今年からここを定点Dとしようと思う。定点Dはすでに満開だ。
定点Dより少し離れたところに、定点Dより「分球」したと思われる株があった。そこを定点Eとしよう。定点Eは今、花茎を伸ばしてきたところだ。
 今年からこの5つの定点で観察を続けようと思う。
 ヒガンバナの「ふしぎ!?」謎解きが進めば、きっとさらに美しく見えてくるだろうことを期待しながら…。
▼10月のオンライン「寅の日」を計画する時期である。
 10月のテーマは、もっとも根源的な問いでいきたい。
私たちにとって 「科学」とは?
それを科学者・寺田寅彦に訊いてみたい!!
10月は2回あった。

■2016年10月オンライン「寅の日」

◆第141回オンライン「寅の日」 …10/11(火)
◆第142回オンライン「寅の日」 …10/23(日)

▼そもそも「科学」とは? 
私たちにとって「科学」とは?
「科学」の役割とは?
「科学」に何が可能か?
 そんな問いかけにピッタリのお気に入りの文章があった。
それが、最初に引用させてもらった「科学と文学」である。オンライン「寅の日」でも何回か読んできた。
 科学者・寺田寅彦がこれらの問いに答えてくれていた。
 私には、ちょっと難解な部分もあり長文である。10月の2回、前半と後半に分けてやりたい。
とは言うもののそれはあくまで便宜的なことである。文脈はツナガッテいるのだから。

■2016年10月オンライン「寅の日」

◆第141回オンライン「寅の日」 …10/11(火)「科学と文学」(1)(青空文庫より)

◆第142回オンライン「寅の日」 …10/23(日)「科学と文学」(2)(青空文庫より)

▼読み終わる頃にはヒガンバナは「花の季節」から「葉の季節」へシフトしていることだろう。
 そして、やがて今年も「自然結実」の季節がはじまっているかも知れない。
楽しみである。

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