【Web更新6/19】16-25 「サイエンスコミュニケーター宣言」 等更新!!
額の花 地の哀楽も 映しけり 16/06/17撮影@福崎
■楠田 純一の【理科の部屋】16-25
週末定例更新のお知らせ
新パソコンへの「引っ越し」がほぼ完全に終了した。悪戦苦闘の「ハードル」もなんとか克服できた。
ふつうの人にとってはアタリマエのことが、パソコン苦手の私には高いハードルということも多々あるのだ。
これまで何度も経験してきたことだが、ともかくゆっくりていねいにやれば必ずできることを再度確認した。
さあ、ここから再び ゆっくり急ごう!!
◆表紙画像集2016 更新 ガクアジサイ、 額の花
西の道沿いにひょっこりと顔を出すようにしてガクアジサイが咲いている。
いつからそこに植わっているのかすら記憶はない。特に手入れもしたこともないから荒れ放題でもある。
この時期になると、急激に存在感を増してくるのである。紫陽花が土壌の酸性度によって花の色を変えるという話はよく知られるところだ。いつか確かめの実験をやってみたいと思いながら、まだ試みたことがない。
確かに色を変えていることだけは観察によってわかる。それは、まるで見えない土の喜怒哀楽を映しているようにも思えた。
◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
新・中学校「理科」を構想する。 は「電気」の学習まできた。
粛々と前にすすめるのみである。きっと なにかが見えてくるはず…。
◆「クモ学」のすすめ 更新!!
大賀ハス観察池から1mの位置に引っ越してきたコガネグモは、はげしい雨の中でも「待機の姿勢」はくずさなかった。先月末までいたゲホウグモにしろ、昨年の夏の終わりから年末までつき合ったジョロウグモにしろ、私はやっぽどクモたちと相性がいいらしい。(^^)V
◆【大賀ハス観察日記】 更新!!
花芽1号も2号もぐんぐん伸びてきている。
朝の観察と夕方の観察でもあきらかにちがいがわかった。今年は、これまでにやっていないような観察もやってみたい。「あこがれの4日間」はいつはじまるのだろう。
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