新・中学校「理科」を構想する。(35)
▼もう完全にポンコツ頭のキャパシティを超えていた。
でも「ふしぎ!?」は待ってくれない。
・大賀ハス「あこがれの4日間」の3日目
・雨上がりの5匹のコガネグモ
・次々に登場するコウガイビル
・梅雨空の「雲見」
等などである。
開花3日目の大賀ハスの雌しべは少し色がかわっているようでもあった。はたしてこの中から結実してくるものは出てくるだろうか。
すでに落ち始めた花びらも出てきたが、やっぱり夕方までには閉じてしまった。
▼なかでもコウガイビルの「ふしぎ!?」はピークに達していた。
昨日(2016/06/28)もまたしてもあらたに2匹のコウガイビルに出会った。
まず出会ったのは納屋の入り口だった。まさに足元を這っていたのだ。
ミスジコウガイビルだろうか?
次は門先だった。これも足元にいた。気づかずにうっかり踏んづけてしまった。
これで人生で出会ったコウガイビルは20匹に達してしまった。
うっかり踏んづけてしまった20号コウガイビルは、またしても「再生」実験をすることになってしまったようだ。
▼こんななか、その「ふしぎ!?」に集中すればよさそうに思うのだが、そうすると本来の歩みにもどってこれそうにないのであえて、ここで新・中学校「理科」を構想するにもどる。
電流を自在にコントロールするところまで来ていた。
次は電流をいっぱい流して「仕事」をすることだった。
実は毎日毎日暮らしのなかでやっていることだった。
▼その「仕事」の量をはかるのにまずは「熱」ことを知っておきたかった。
今一度、「熱とは?」を問うておきたいものだ。
それにはお気に入りの実験があった。
ダイナミックだ!!
そして面白い。ジュール熱の前にワンステップおこう。
大賀ハス4日目の朝が明けた。さて今日は…!?
(つづく)
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