新・中学校「理科」を構想する。(32)
▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから12週目だった。
花芽は二つが立っていた。
花芽1号は心持ち少しふくらみかけたような気もする。
「あこがれの4日間」は来週中にもやってくるのだろうか。
楽しみである。o(^o^)o ワクワク
▼「新・中学校「理科」を構想する。」を続ける。
次は物質探検とのつながりで「電気」の学習にいく。
大まかには3部構成としていた。
PartⅠ 『物質と電気』
PartⅡ 『電流と回路』
PartⅢ 『電気の仕事』
▼そして学習のねらいとするところを次のようなサブタイトルであらわしていた。
ここでも物質「金属」は謎解きの大きな鍵であった。
▼最初にどうしても問いたかった。
「電気とは何か?」
「電気の正体とは?」
そこでやはり次は私のなかで重要な意味を持っていた。
後出しジャンケンで、実は「電気」の正体は…とやるより、少しでも具体的イメージを描きながら学習をすすめるためには、この流れにこだわったのだ。
「電気」ではいつでも頭に置いておきたい歴史があった。
●1831年 ファラデーの「電磁誘導」発見
それから185年!まだ200年とたっていないのだ!!
(つづく)
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