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新・中学校「理科」を構想する。(30)

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▼またしても別のコガネグモが食事中だった。
食されているのはカナブン(正式名前が知らないが、私はそう呼んでいる。)である。
そこからあまり遠くないところでは、そのカナブンたちが猛烈な勢いで食事をしていた。
これぞまさに「食物連鎖」だった。
 このこととこの場所にコガネグモが毎年現れる「ふしぎ!?」とはツナガッテイル気がするのだが…。
【化学変化】の「ふしぎ!?」を続ける。
「質量保存の法則」についでよく扱われる質量に関するルールがあった。
それが「定比例の法則」である。
 定番実験としては、銅の燃焼とマグネシウムの燃焼を行ってきた。
実験をいろいろ工夫し、繰り返しグラフを書き結果として
Cu:O=4:1
Mg:O=3:2
を導き出し、後は計算ドリルとなる。
科学史的に見ればこうなるのだろうか。でも私はこれに違和感をもっていた。
▼今は21世紀だ。
「はじめに原子ありき」で行く方がうんと納得できると思うのだがどうだろう。
もう一度はじめのサブタイトルにもどろう。

Subtitle

「原子」が見えてきたなら、「定比例の法則」きわめてアタリマエのルールと言えるのではないだろうか。
▼ここでこそ「周期表」だ。
「周期表」にはちゃんと「原子量」(Cを12としたときの各原子の質量比)が書かれているではないか。
Cu…64
Mg…24
O …16
と。これを見ておけばなかなかうまくいかない実験も、うっとうしい計算も「原子」が見えてくる一プロセスと思えてくるのである。
 ここでも使いまくろう。周期表!!
 周期表は覚えたり、飾っておくものではない(部屋に飾っていてもきれいだけど(^^ゞポリポリ)、使うモノだ!!

周期表を物質探検の「地図」に…!!

はそんな意味なのかも。

大賀ハス花芽第2号は、大きな浮葉を押しのけて顔を出してきた。

(つづく)
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