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新・中学校「理科」を構想する。(15)

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▼昨日も暑かった。昼過ぎにはやはり30℃を越えて「真夏日」となった。
だから、すぐには屋外に出る気にはなれなかった。
 納屋の方に回りすぐ外に出るのを躊躇していた。納屋の戸の節穴と隙間から「真夏日」の太陽の光が差し込んでいた。その時だ、「あの実験」をやってみよう!! と思い立ったのだ。
「実験」というには、あまりにも簡単なことだった。
 節穴から少し離れたところにトレーシングペーパーを置くだけだ。

 前の竹藪・青空・玄関先の屋根・愛車…

 映っているのは間違いなく外の景色だ!!それもカラーで逆さまだ!!
感動デアル!!何度やってもやっぱり私には感動デアル!!
 節穴に近くにあった虫眼鏡(凸レンズ)を貼り付けてみた。
画像はより鮮明になった。
▼この「感動」こそが、私の「光」の学習の始まりだった。
 40年近く前、はじめての光の授業でも、この「感動」を伝えたくて必死になっていた。
 これをアタリマエに済ましてしまうにはモッタイナイと思っていた。
幸いなことに、そのときの「記録」が残っていた。

◆『光の直進』中村論文より

▼その後も、何度も何度も「この実験」をやってきた。

◆「教室全体をピンホールカメラに~これがカメラの原点だ~」
 
 しかし、その「感動」は今なお新鮮で「ふしぎ!?」だ。
▼今は少し足踏み状態にある「新・私の教材試論」であるが、そこで私は「すぐれた教材の法則」というものを勝手につくっていた。
 第一法則と第二法則をつくっていた。
第一法則はこうだ。
 
●3K1Aの法則(感動・簡単・きれい・安全)

ここでも、「感動」を真っ先にもってきていた。
教師が「感動」もしないようなものでは勝負できない。それこそアタリマエのこと。
 この法則を作り出したときも、私の頭の中には「この実験」があったことは確かだ。

(つづく)
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