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ヒガンバナはどのようにして「お彼岸」を知るのか!? #ヒガンバナ

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▼今日は「彼岸の入り」である。
 昨日(2016/03/16)、定点観測地のヒガンバナはいよいよ本格的に枯れ始めていた。
 定点Aのヒガンバナの周囲のカラスノエンドウ、ホシノヒトミ(オオイヌノフグリ)などの植物はどんどんその包囲網をせばめていた。とりわけ、定点観測地Bのシロバナヒガンバナは枯れが顕著だった。
 今まで、あまり変化はないなと思っていた「引っ越し組」ヒガンバナも葉先が少し黄色くなっていた。
ヒガンバナたちはまるで「彼岸の入り」を知っているかのようだった。
▼「暑さ寒さも彼岸まで」
とは実にうまく言ったものだ。毎年それに感心してしまう。
偉大なる経験則だ!!
ところでこの「春のお彼岸」だが、
今日(17日)が「彼岸の入り」で、20日が「彼岸の中日」(春分の日)、そして23日が「彼岸の明け」である。「
「春分の日」を中日とする前後一週間が「春のお彼岸」だ。
同様に、「秋分の日」を中日として、前後一週間が「秋のお彼岸」だ。
そして、ヒガンバナはその頃を目処に開花する!!だからヒガンバナ=彼岸花!!
「お彼岸」など聞くとなんとなく古びた非科学的「しきたり」を連想してしまうが、考えてみるととても科学的「しきたり」なのではと思ってしまう。春分とは、秋分とはを考えれば…。
 なにしろ、宇宙の「しきたり」に従っているのだから。
▼枯れが本格化していくヒガンバナを見ていたら、変な「ふしぎ!?」が生まれてきた。
ヒガンバナは「お彼岸」を知っているのだろうか?
知っているとするなら
ヒガンバナはどのようにして「お彼岸」を知るのだろうか!?
アタリマエと言えばアタリマエの「ふしぎ!?」
でも、一筋縄ではいきそうにない「ふしぎ!?」だ!!
▼温度だろうか?
包囲網の植物たちが教えたのだろうか?
それとも…???
 いや「お彼岸」なんて人間が勝手にきめていること、ヒガンバナには関係ないこと。ヒガンバナはヒガンバナで独自の「しきたり」に従っているのだろうか。
 そう言えば、冬仕度に入ったジョロウグモの彼女がいっていたな。
「おまえたちにも共通の暦が…」と。
そうだ!!光だ!!
太陽から送られてくるエネルギー=光。これこそが生命の営みの大元!!
では、それをどのようなカラクリで知るのだろうか?
どこかにそのレプターはあるのだろうか?
我々には見えない地下でなにかが起こっているということはないのだろうか?
見えていても見えないこともあるし…???

「お彼岸」が明けるまでには少しは謎解き進むかな?

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