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若狭から奈良の「お水取り」へ!!

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▼今回の旅最大の楽しみは、若狭の「お水送り」と奈良の「お水取り」を連続してみることだ!!
これまでは別々の年に見ていた。今回連続してこの眼で見ることによって、今まで見えていなかったことが見えてくるのではないか。それが楽しみだ!!
 そのためには、昨日の朝のうちに奈良に向かう必要があった。
朝、敦賀駅を列車が出発したのは9:23であった。
一路奈良をめざした。
車窓からの「雲見」もまた楽しかった。前日の「雲見」とちがった面白味があった。
あらためて驚くのは「琵琶湖」の大きさだ!!
巨大な「水瓶」というより、それは「もうひとつ海」だ!!
琵琶湖と「雲見」の旅!!いつかは実現させたいテーマだ。
次に驚くのは若狭と奈良の距離だ。
こんなに近いのか!!
 これまで、別々に訪れているときは、私の住むところから真逆の方向に出発していたから、こんな近いイメージはなかった。
 地図を見てアタリマエのことも、実際に旅してみなければわからない実感だった。
▼列車はちょっとしたトラブルがあって、少しだけ遅れたが正午過ぎには奈良に着いた。
ちょうどそれは前日、若狭の東小浜に着いたような時刻だった。
 少しゆっくり、今回の旅ではじめての食事らしい食事をした。
と言ってもチャーハンだが…。これがとてもおいしかった!!
 腹ごしらえが済んだ後は、迷うことなく東大寺に向かった。
奈良公園に着くと、あの鹿たちが向かえてくれた。幸いあたたかすぎるぐらいよい天気だ。
大仏殿に入る。
 なんど見ても圧倒される!!
 当時の最先端の科学・技術を結集した建造物だ!!
この迫力はなんだろう!?
 駆使した科学・技術のひとつに「鍍金技術」があった。
金鍍金にして、丹生が必要だった。
その丹生に関連して「お水取り」がある。それが今、私が追いかける仮説「文脈」だった。
▼大仏殿を出て、いよいよ二月堂に向かった。
本日のメイン会場だ。
 さっそく「若狭井」が見えてきた。
「お水取りのおこり」を解説の看板がきれいになっている気がした。
その隣には「興成社」があった。
「若狭井」のうらでは、本日の松明の準備がすすんでいた。
それをゆっくり見せてもらった。
そして、二月堂の本殿に向かった。石段を真っ直ぐ登ると、「飯道神社」の文字が見えてきた。
お堂の裏を回って左にすすむと、「遠敷神社」である!! 
一日ぶりに再会する「遠敷」の文字がうれしい!!
正面に回ると、奈良の都が一望できた。二月堂のこの位置にも深い意味がありそうだ。
修二会そのものメインの場所である。
昼間と夜では、またちがった雰囲気だった。真夜中にはさらにちがった雰囲気が…。
▼上から見ていると、はやく今夜の「おたいまつ」をカメラにおさめようと、場所取りがはじまっていた。
今回は、その場所取りに私も参加してみることにした。
まだ16時を少し過ぎたぐらいだった。
これまでとはちがったところで場所をとった。
待ち時間のあいだに再び二月堂の周辺を探索したりしながら時間をすごした。
とても面白いことがあった。となり場所をとられた「カメラマン」(おじさん、同年配?)に、カメラに関するトンデモない初心者質問をしてみた。
 とてもていねいに写真撮影のイロハを教えてくださった。さっき撮ったばかりプロの作品「鹿」も見せてもらった。
すばらしかった。そんなこんなしているあいだに本番の19時になった。
今までに見たことない角度からの「おたいまつ」がみごとなもんだった!!
感動だった!!
 再び二月堂にのぼった。局では、法会が続いていた。
 明日の朝までここに居たい気持ちになるが、今回はここまでとした。
 奈良駅に向かった。
 福崎駅に戻ったのは、23時56分!!もうすぐ日がかわるところだった。

まだ旅は終わっていなかった。
今から、「下手な鉄砲も…」方式で撮った写真の整理をはじめよう!!

(つづく)
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