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新・私の教材試論(104)

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▼「一日でいちばんきれいな空」
感動だ!!
そう教えてもらってから何度も見てきた空だ。
でもやっぱり感動するのである。
少しぐらいの寒さも気にならない。なにかとって得をしたような気分になって来るのだった。
その後に続く雲のない「雲見」!!
アタリマエに太陽が沈んでいく!!
そんなことが、とても「ふしぎ!?」に思えてきたりするのだった。
▼仕切り直しの「教材試論」をはじめてみよう。
まずは教材の「不易流行」からだ。
時代時代によって「流行り」の教材というものがあるようだ。
 しかし、よく見てみると「それはあの教材の「焼きなおし」だな!!」ということもよくあることだ。
教材ついても、やっぱり次のことが言えると思っていた。

 ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
 ホンモノの「不易」は「流行」を創出する!!

ホンモノの「流行」のなかには、必ずなんらかの「不易」が含まれていると感じていた。
逆にホンモノの「不易」ならば、必ずやあらたなる「流行」を創り出すだろう。
もしそれができないなら、それはホンモノではない。
▼私自身の「教材史」を追うところにこだわってみる。
今から20数年前、これまでの拙い実践をもとに「私の教材論」をまとめていた。

◆「連載:私の教材論(1)~(10)」

このなかで、勝手に「すぐれた教材原則」をつくり、これからの教材づくりについていくつかの「提案」をしていた。
▼その「原則」とは次のようなものだった。

●すぐれた教材の原則(1)
 教師自身の自然観・感性をゆさぶるものであること。

●すぐれた教材の原則(2)
 それを学ぶことにより、自然観・世界観を変えうるもの。

●すぐれた教材の原則(3)
 自然のなかで、行動するとき「指針」となり、「武器」となりうるもの。
 『勉強していて、もうかった』と言わせるもの。

●すぐれた教材の原則(4)
 日常的概念をくだき、科学の基本的概念の形成に関わるもの

●すぐれた教材の原則(5)
 原理・原則がむきだしのもの

●すぐれた教材の原則(6)
 「目標」が明確なもの、「遊び」の要素を含むもの ものをつくって、遊んで、食べて学ぶ

●すぐれた教材の原則(7)
 ホンモノを教室に持ち込もう。ホンモノがもつ力は大きい。
 図や、スライド、ビデオ等ではおぎなうことのできない迫力がある。

 思い入ればかりが先行し、大袈裟に表現しているところもあり少し気恥ずかしい。
しかし、基本的な考えは今も変わらない。
 だから、これは私にとっては「不易」な部分とも言えるわけだ。

(つづく)
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