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サイエンスコミュニケーター宣言(367)

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▼ものすごい寒波が襲来して来ているとテレビの天気予報で言っていた。
それは、いつもの「雲見」だけではわからない。
「雲見」の空からすべてを読み解くことはできない。
・宇宙からの「雲見」(気象衛星画像)
・地上天気図
・高層天気図
・天気コトワザ
・テレビ・ネットの天気予報
等々 ツカエルモノはなんでもリンクしてこそわかってくるのだ。
そうしてこそ、「雲見」はより面白くなってくるのダ!!
「雲見」は、「天気」事始め!!
▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」確認作業をつづけよう。
4つ目座標軸はこうだった。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!

 浅学で無知無能の私にも、唯一人に誇れるものがあった。
それは、【理科の部屋】で培ってきたヒューマンネットワークである。
 ひとりでは不可能な夢物語の「思いつき」企画も、このヒューマンネットワークを駆使すれば実現できることもある。それを目の当たりに見てきた!!
・情報は発信するところに集まる!! 
・情報は交叉するところに生まれる!!
は「不易」である。
 しかし、また
・ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
・ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!!
も真実である。
 ホンモノの「不易」であるのなら、なんらかのあらたな「流行」を創り出すはず。
まずは、小さな小さな等身大情報発信からはじめてみようと思う。
▼最後の第5の座標軸はこうだ。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 言っていることバラバラだ。
小さな小さな情報等身大からと言ったその後すぐに、「日本理科教育史」とは…
冷静に考えると自分でも気恥ずかしくなるような表現だ。
 これには、それなり経緯があって、この座標軸を設けた。
 私は現役を定年退職後少し自由な立場で、理科教育が語られている場にでかけていった。
正直言って、少し「違和感」を覚えることがしばしばあった。
 それは、「理科嫌い」「理科離れ」を枕言葉のようにして語られる理科教育の現状把握だ。
「えっ!?」ほんとにそうかな。現場にいる理科教師はほんとうにそう思っているのだろうか?
 現場にいる理科教師の立場で「日本理科教育史」をもういちど見なおすことが、あの「違和感」の解消につながるのではと考えた。
・自然は最高の教科書!!
・子どもは最高の指導書!!
として、日々の授業に取り組んでいる立場からの「日本理科教育史」の見直しは、きっとこのうえない「明日の授業」を考える参考になるだろう。最高の教材研究にもなるだろう。
「定番実験」は突然として、「定番」になったのではないのである。
そこには興味深い「歴史」があるのである。

とは言っても、この取り組みも遅々として進んでいない。でも歩みはとめない!!
▼ここまで5つの座標軸ごとに、私の「現在地」確認作業をすすめてきた。
 しかし、現実はこんな単線的なものではないだろう。
5つの座標軸はひとつひとつ単独で存在していない、もっともっと複雑に絡まり合っているのだろう。
例えば
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。
は、底部で深くツナガッテいることだろう。
 だからと言って、できもしない大きな一歩を考えてもなにもはじまらない。
 ポンコツ理科教師にできることなんてたかが知れている。
小さな小さな今日の一歩からである。

ゆっくり ゆっくり なお ゆっくり 急ごう!!
「ゆっくり行くものは遠くへ行く」を信じて…。

大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから43週目だった。
観察池の氷の模様は、葉のかたちを模しているように思える。
「ふしぎ!?」ダ!!
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