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『親愛なる寺田先生~師・寺田寅彦と中谷宇吉郎展~』(3)

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『天災は忘れられたる頃来る』
あの言葉がむかえてくれた。牧野富太郎筆というプレートは含蓄を増していた。
 4度目の「寅彦を訪ねて」の旅も最終日だった。
 最後はやっぱりここを訪ねておかなければ来たことにならないと、「寺田寅彦記念館」を訪ねてみた。
▼この季節にここを訪ねるのははじめてであった。ドウダンツツジがきれいだった。季節ごとに楽しみ方があるようだ。
 それは記念館の伊東喜代子さんが『寺田寅彦先生と私』のなかに書いておられる通りだった。
例のヒガンバナの今も見せてもらった。
 いくら見せてもらっていても飽きない。
▼庭を見せてもらっているとき、この奇遇は起こった。
この二日間の講師・神田健三先生も訪ねてこられたのだ。
なんとラッキーなことか。
 たまたまそこに居たというだけで、とっても貴重な経験をさせてもらった。
 伊東喜代子さんの几帳面にファイリングされた貴重な資料を見せていただきながら、寺田寅彦・中谷宇吉郎のことを最もよく知るお二人の談義がはじまったのだ。それは尽きることがなかった。
 あの名言の経緯など、ここでなければ聞けないお話が次々からと聞くことができた。
それはまさに
『親愛なる寺田先生~師・寺田寅彦と中谷宇吉郎展~』そのものだった!!
なんという奇遇だ。
この奇遇に感謝!!
▼その感動の余韻にひたりながら記念館を出た。
ここまで来たから、「花物語」の碑に行ってみることにした。
その前でもまたぼんやりと余韻を楽しんだ。

毎回、高知道にのる前に寅彦の墓参りをしていた。
今回は前日に友の会の方と一緒にお参りをしていたが、やっぱりこの奇遇のお礼とオンライン「寅の日」の報告のために再度訪れてみた。
 旅での多くの「出会い」に感謝しつつ帰路についた。
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